「ピラティスもやりたいし、筋トレもしたい。でも別々に通うのは面倒だし、お金もかかる…」「フィットネスジムにピラティスが併設されてるところって、実際どうなんだろう」
そう思って検索している方、けっこう多いんですよね。実は最近、大手フィットネスジムを中心に、ピラティスプログラムを導入する施設がかなり増えてきています。ただ、専門スタジオと比べてレッスンの質はどうなのか、料金的に本当にお得なのかなど、気になるポイントもあると思います。
たとえば、こんな内容です。
- ピラティスジム併設のメリット・デメリット
- 全国のおすすめ施設と料金相場の比較
- ピラティスと筋トレを組み合わせた効果的な通い方
- マシンピラティスとマットピラティスの違い
- 入会前に確認すべきチェックポイント
では、さっそく本題に入りましょう。
ピラティスジム併設とは?基本概念と特徴

ピラティスジム併設とは、フィットネスジムの中にピラティス専用スタジオが設けられた施設形態です。ピラティスに興味があるけれど筋トレも続けたいという方に注目されています。
近年、フィットネス業界ではピラティスの人気が急上昇しています。経済産業省の調査によると、ピラティス市場は2019年から2023年にかけて約1.5倍に成長しました。この流れを受けて、多くのスポーツジムがピラティススタジオを併設するようになっています。
本記事では、ピラティスジム併設施設の基本的な特徴や専門スタジオとの違いを解説します。自分に合った施設選びの参考にしてください。
ピラティスジム併設施設の定義
ピラティスジム併設施設とは、通常のトレーニングマシンやフリーウェイトエリアに加えて、ピラティスレッスンを受けられる空間が用意された複合型フィットネス施設です。
併設型施設で体験できるピラティスには、主に以下の2種類があります。
| 種類 | 特徴 | レッスン形式 |
|---|---|---|
| マットピラティス | 専用マットの上で自重を使って行うエクササイズ | グループレッスンが一般的 |
| マシンピラティス | リフォーマーやキャデラックを使用 | 少人数制または個人レッスン |
マシンピラティスでは専用器具を使うため、より細かい負荷調整が可能です。運動初心者や体が硬い方でも、自分のペースで取り組めます。
併設型施設の主な特徴
- 複合利用が可能:筋トレ・有酸素運動・ピラティスを1つの施設で完結できる
- 追加料金なしの施設も増加:会員であればピラティスレッスンに無料で参加できるケースが多い
- 気軽に参加できる:ヨガやエアロビクスと同じスタジオプログラムの一環として提供される
ジムでしっかり筋肉を鍛えた後に、ピラティスで体幹(インナーマッスル)を整えるという使い方も効果的です。1つの場所で筋トレとピラティスを両立したい方に適しています。
専門スタジオとの違い
ピラティスジム併設施設と専門スタジオには、それぞれ異なる特徴があります。どちらが自分に合っているか、以下の比較表を参考に検討してみてください。
| 比較項目 | ピラティス専門スタジオ | ジム併設型施設 |
|---|---|---|
| 月額料金 | 15,000〜30,000円程度 | 8,000〜15,000円程度 |
| マシン設備 | リフォーマー中心に充実 | マット中心、マシンは限定的 |
| レッスン形式 | 少人数・プライベート中心 | グループレッスン中心 |
| インストラクター | ピラティス専門資格保有者 | 複数プログラム担当者が多い |
| レッスン頻度 | 1日複数回開催 | 週数回程度 |
| 他のトレーニング | ピラティスのみ | 筋トレ・有酸素運動も可能 |
専門スタジオを選ぶメリット
- インストラクターの専門性が高く、国際資格保有者が多い
- マシン設備が充実しており、多様なエクササイズに対応
- 一人ひとりの体の状態に合わせた細やかな指導を受けられる
ただし、その分料金は高めに設定されている傾向があります。
ジム併設型施設のメリット
- コストパフォーマンスに優れ、月額費用を抑えられる
- ピラティス・筋トレ・有酸素運動を同じ会費で利用できる
- まずはピラティスを試してみたい初心者に向いている

目的別の選び方
- ピラティスを本格的に極めたい方 → 専門スタジオ
- 総合的なフィットネスの一環として取り入れたい方 → ジム併設型施設
- 複数の運動を組み合わせてダイエットしたい方 → ジム併設型施設
自分の目的や予算に合わせて、最適な施設を選んでみてください。
ピラティスジム併設のメリット・デメリット

ピラティスジム併設施設には、専門スタジオにはない魅力がたくさんあります。しかし、すべての人に最適というわけではありません。入会前にメリットとデメリットの両方を把握しておくことが大切です
ここでは、ピラティスジム併設施設の良い点と注意すべき点を客観的に解説します。自分のライフスタイルや目的に合っているかどうか、じっくり検討してみてください。
ピラティスジム併設を選ぶ6つのメリット
併設型施設には、専門スタジオや通常のジムにはない独自のメリットがあります。以下の6つのポイントを確認してみましょう。
筋トレとピラティスの組み合わせが可能
同じ施設内で筋力トレーニングとピラティスを両立できます。ジムエリアで筋肉を鍛えた後、ピラティスで体幹(深層筋)を整える流れが1か所で完結します。別々の施設に通う手間がなくなるのは大きな魅力です。
コストパフォーマンスの良さ
併設型施設は専門スタジオの約半額で利用できます。ピラティスだけでなく、筋トレマシンやスタジオプログラムも使い放題です。複数の運動を楽しみたい方にとって、かなりお得な選択肢といえます。
| 施設タイプ | 月額料金の目安 | 利用可能なサービス |
|---|---|---|
| ピラティス専門スタジオ | 15,000〜30,000円 | ピラティスレッスンのみ |
| ジム併設型施設 | 8,000〜15,000円 | ピラティス+筋トレ+有酸素+スタジオプログラム |
設備の充実度
大手フィットネスジムの併設施設では、最新のトレーニングマシンが揃っています。ピラティス以外のトレーニングも充実させたい方には最適な環境です。
- 有酸素マシン(トレッドミル、エアロバイクなど)
- フリーウェイトエリア(ダンベル、バーベルなど)
- ファンクショナルトレーニングエリア(TRX、ケトルベルなど)
時間効率の良さ
1つの施設ですべてが完結するため、移動時間を大幅に節約できます。仕事帰りに筋トレをして、そのままピラティスクラスに参加する流れもスムーズです。忙しい社会人にとって、この時間効率の良さは見逃せないポイントでしょう。
多様なプログラム選択
ピラティス以外にもヨガ、エアロビクス、ダンス系プログラムなど選択肢が豊富です。その日の気分や体調に合わせて、さまざまなレッスンを試せます。飽きずに長く続けられるのも併設型施設ならではのメリットです。
プール・サウナなど付帯施設の利用
多くの大型フィットネスジムにはプールやサウナ、お風呂が完備されています。トレーニング後にサウナでリラックスしたり、プールで軽く泳いだりと、リフレッシュの選択肢も広がります。
ピラティスジム併設の5つのデメリット
メリットが多い併設型施設ですが、いくつかの注意点もあります。入会前に以下のデメリットも確認しておきましょう。
専門性の面での限界
併設型施設のピラティスプログラムは、あくまでスタジオメニューの一つという位置づけです。専門スタジオほど深くピラティスを学ぶことは難しい場合があります。本格的にピラティスを極めたい方には物足りなく感じるかもしれません。
インストラクターの質にばらつきがある
専門スタジオのインストラクターは、BASIやPHIといった国際的なピラティス資格を持つプロフェッショナルです。一方、併設型施設では複数のプログラムを担当するインストラクターが多くなります。ピラティスへの専門性にばらつきが出ることがあるため、担当インストラクターの経歴を確認しておくと安心です。
グループレッスン中心で個別対応が少ない
併設型施設のピラティスクラスは、10〜30名程度のグループレッスンが主流です。一人ひとりのフォームを細かくチェックしてもらう機会は限られます。姿勢の癖や体の不調に合わせた個別指導を希望する方には、プライベートレッスンのある専門スタジオの方が向いています。
| レッスン形式 | 1クラスの人数 | 個別指導の頻度 |
|---|---|---|
| 併設型施設(グループ) | 10〜30名程度 | 限定的 |
| 専門スタジオ(少人数) | 3〜8名程度 | 適度にあり |
| プライベートレッスン | 1名 | 常時対応 |

混雑時の予約困難
人気のピラティスクラスは予約がすぐに埋まってしまうことがあります。希望の時間帯に参加できないストレスを感じる可能性があることは覚えておいてください。
マシンピラティスの設備が限定的
マシンピラティスを提供している併設施設でも、リフォーマー(スプリング付きベッド型器具)の台数は限られています。マシンピラティスを重点的に行いたい方は、事前に設備を確認しておくことをおすすめします。
| 施設タイプ | リフォーマー設置台数の目安 |
|---|---|
| ピラティス専門スタジオ | 10台以上 |
| ジム併設型施設 | 3〜5台程度 |
メリット・デメリットまとめ
| 重視するポイント | おすすめの施設タイプ |
|---|---|
| コスパと利便性 | ジム併設型施設 |
| 専門性と個別指導 | ピラティス専門スタジオ |
| 複数の運動を組み合わせたい | ジム併設型施設 |
| マシンピラティスを極めたい | ピラティス専門スタジオ |
自分の目的に合った施設を選ぶことで、長く継続できるピラティスライフを実現できます
ピラティスジム併設施設の種類と選び方

ピラティスジム併設施設と一口に言っても、実はさまざまなタイプが存在します。大手フィットネスチェーンから24時間ジム、高級ホテルのスパ施設まで選択肢は幅広いです。
自分に合った施設を見つけるためには、それぞれのタイプの特徴を理解することが大切です。ここでは施設タイプ別の特徴と、失敗しない選び方のポイントを解説していきます。
施設タイプ別の特徴比較
まず、ピラティスジム併設施設の3つのタイプを比較表で確認しましょう。
| 施設タイプ | 月額料金の目安 | ピラティス形式 | 主なメリット |
|---|---|---|---|
| 大手フィットネスジム | 10,000〜15,000円 | グループレッスン中心 | 追加料金なしで参加可能 |
| 24時間ジム+オンライン | 9,000〜11,000円 | オンライン併用 | 時間の自由度が高い |
| ホテル・リゾート施設 | 15,000〜30,000円/回 | プライベート中心 | 非日常空間での体験 |
大手フィットネスジムのピラティスプログラム
コナミスポーツクラブ、ルネサンス、セントラルスポーツといった大手フィットネスチェーンでは、スタジオプログラムの一つとしてピラティスを提供しています。全国に店舗があるため、自宅や職場の近くで見つけやすいのが魅力です。
主要チェーンのピラティスプログラム特徴
| チェーン名 | プログラム名 | 特徴 |
|---|---|---|
| コナミスポーツクラブ | ピラティス・ボディバランス | 初心者〜経験者までレベル別クラスあり |
| ルネサンス | ピラティスヨガ | ピラティスとヨガを融合、一部店舗でマシンピラティス導入 |
| セントラルスポーツ | グループ+パーソナル | 店舗によりパーソナルピラティスも可能 |
| ティップネス | ピラティス各種 | 複数レベルのクラスを展開 |
| メガロス | ピラティスプログラム | 体幹強化に特化したクラスあり |
24時間ジムとピラティスの組み合わせ
エニタイムフィットネスやJOYFIT24、FIT24などの24時間ジムは、基本的にマシン特化型です。スタジオレッスンはありませんが、工夫次第でピラティスと組み合わせることは可能です。
最近注目されているのが、オンラインピラティスとの併用パターンです。具体的な活用方法は以下の通りです。
- 24時間ジムで筋トレを行う(月額7,000〜8,000円)
- 自宅でオンラインのピラティスレッスンを受ける(月額2,000〜3,000円)
- 合計でも月額9,000〜11,000円程度に抑えられる

また、一部の24時間ジムでは会員特典としてオンラインレッスン見放題サービスを提供しています。入会前にこうしたオプションがあるかどうか確認してみましょう。
chocoZAP(チョコザップ)のような新業態のジムでは、マシンエリアとは別にストレッチスペースが設けられています。そこでピラティスの動画を見ながらセルフトレーニングを行う活用法も効果的です。
ホテル・リゾート施設の併設ピラティス
高級ホテルやリゾート施設に併設されているピラティススタジオは、日常から離れた特別な体験を提供してくれます。ウェルネスツーリズム(健康を目的とした旅行)の一環として、国内外の富裕層から高い支持を得ています。
ピラティスを提供する主な高級施設
- 5つ星ホテル: パークハイアット東京、アマン東京、リッツ・カールトン東京
- リゾート施設: 星野リゾート、強羅花扇
これらの施設では、経験豊富なインストラクターによる完全プライベートレッスンを受けられます。温泉とピラティスを組み合わせた滞在プランは、心身のリフレッシュに最適です。
選び方の6つのポイント
自分に最適なピラティスジム併設施設を選ぶために、以下の6つのポイントをチェックしましょう。
まず自分がピラティスに何を求めているかを整理します。
継続するためには通いやすさが重要です。自宅や職場から15分以内でアクセスできる施設を選びましょう。遠い施設を選ぶと、最初は頑張れても徐々に足が遠のいてしまいがちです。
月額料金だけでなく、総額を確認することが大切です。
年間でいくらかかるかを計算してみましょう。
ピラティスには複数の国際資格体系があります。担当インストラクターの資格と経験年数を確認すると安心です。
マシンピラティスを希望する場合は、以下の点を確認しましょう。
マットピラティスのみの施設もあるので、事前に設備をチェックしてください。
ほとんどの施設では体験レッスンを実施しています。実際に参加してみないと、雰囲気やインストラクターとの相性はわかりません。
必ず体験レッスンを受けてから入会を決めることをおすすめします。
ピラティスジム併設おすすめ施設

ピラティスジム併設施設を探しているけれど、どこを選べばいいかわからない。そんな方のために、全国で利用できるおすすめの併設施設を厳選して紹介します。
全国展開の大手チェーンから地域密着型の施設まで、エリア別に整理しました。自分の生活圏で通いやすい施設を見つける参考にしてください。
全国展開のピラティスジム併設施設
まずは全国に店舗を展開している大手フィットネスチェーンを比較してみましょう。転勤や引っ越しが多い方でも、全国展開の施設なら継続しやすいというメリットがあります。
| 施設名 | 店舗数 | 月額料金目安 | ピラティスプログラム | マシン設置 |
|---|---|---|---|---|
| コナミスポーツクラブ | 約150店舗 | 7,500〜13,000円 | ピラティス、ボディバランス | 一部店舗あり |
| ルネサンス | 約130店舗 | 7,000〜12,000円 | ピラティスヨガ、マットピラティス | 一部店舗あり |
| セントラルスポーツ | 約230店舗 | 6,000〜12,000円 | ピラティス、パーソナル対応 | 一部店舗あり |
| ティップネス | 約50店舗 | 8,000〜15,000円 | ピラティス、PILATES BODY | 一部店舗あり |
| メガロス | 約40店舗 | 8,000〜14,000円 | ピラティス、コアトレ | 一部店舗あり |
各社ともスタジオプログラムとしてマットピラティスを提供しています。マシンピラティスについては店舗によって異なるため、入会前に確認しましょう。
大手チェーン選びのチェックポイント
- 最寄り店舗でピラティスクラスが開催されているか
- マシンピラティス(リフォーマー)の有無
- レッスンの開催曜日・時間帯
- 月会費にピラティス料金が含まれているか
東京・首都圏でおすすめの施設
首都圏にはピラティスに力を入れている併設施設が集中しています。アクセスの良い主要駅周辺の施設をエリア別にピックアップしました。
東京23区のおすすめ施設
| 施設名 | 最寄駅 | アクセス | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| ティップネス渋谷店 | 渋谷駅 | 徒歩5分 | 週10本以上のピラティスクラス、レベル別充実 |
| コナミスポーツクラブ目黒青葉台店 | 中目黒駅 | 徒歩8分 | リフォーマー設置、少人数制マシンピラティス |
| ルネサンス両国店 | 両国駅 | 徒歩3分 | 広いスタジオ、プール・サウナ完備 |
| セントラルスポーツ ジムスタ24 田町店 | 田町駅 | 徒歩4分 | 24時間営業、スタジオプログラムも充実 |
| メガロス恵比寿店 | 恵比寿駅 | 直結 | 高級感のある施設、体幹トレーニングプログラム |
各施設の詳細
ティップネス渋谷店は、JR渋谷駅から徒歩5分という好立地が魅力です。ピラティスクラスは週に10本以上開催されており、仕事帰りにも参加しやすいスケジュールです。初心者向けから上級者向けまでレベル別のクラスが充実しています。
コナミスポーツクラブ目黒青葉台店では、リフォーマー(スプリング付きベッド型器具)を使ったマシンピラティスクラスを提供しています。少人数制のクラスで丁寧な指導を受けられるのが特徴です。

神奈川・千葉エリアのおすすめ施設
- 横浜エリア: ルネサンス横浜店(横浜駅徒歩7分)
- 千葉エリア: コナミスポーツクラブ本八幡店(本八幡駅徒歩3分)
いずれもピラティスプログラムの充実度が高く、初心者でも安心して始められます。
大阪・関西エリアでおすすめの施設
関西エリアでも大手フィットネスチェーンを中心に、ピラティスジム併設施設が増えています。梅田・難波・神戸の主要エリア別に紹介します。
関西主要エリアのおすすめ施設
| エリア | 施設名 | アクセス | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| 梅田 | ティップネス梅田店 | 阪急梅田駅徒歩3分 | 平日夜のクラス充実、予約は早めに |
| 難波 | コナミスポーツクラブなんば店 | 難波駅徒歩5分 | 広いスタジオ、予約が取りやすい |
| 心斎橋 | セントラルスポーツ心斎橋店 | 心斎橋駅徒歩2分 | パーソナルピラティス対応 |
| 神戸 | ルネサンス神戸店 | 三宮駅徒歩6分 | ピラティスヨガクラス週複数回開催 |
各施設の特徴
ティップネス梅田店は阪急梅田駅から徒歩3分で、通勤途中に立ち寄りやすい立地です。平日夜のピラティスクラスは特に人気が高いため、早めの予約をおすすめします。
コナミスポーツクラブなんば店は広いスタジオで開催されるピラティスクラスが好評です。定員に余裕があり、比較的予約が取りやすいのが嬉しいポイントです。
セントラルスポーツ心斎橋店では、パーソナルピラティスにも対応しています。グループレッスンでは物足りない方や、個別の悩みに対応してほしい方におすすめです。
その他の関西エリア
- 京都: コナミスポーツクラブ京都丸太町店
- 姫路: セントラルスポーツ姫路店
名古屋・中部エリアでおすすめの施設
名古屋を中心とした中部エリアでも、ピラティスジム併設施設の選択肢は豊富です。アクセスの良い施設を中心に紹介します。
中部エリアのおすすめ施設
| エリア | 施設名 | アクセス | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| 名古屋駅 | コナミスポーツクラブ名古屋テルミナ店 | JR名古屋駅直結 | 雨の日も濡れずに通える |
| 栄 | ティップネス栄店 | 地下鉄栄駅徒歩2分 | 女性会員に人気、夕方〜夜のクラス充実 |
| 金山 | ルネサンス金山店 | 金山総合駅徒歩5分 | プール・スパ完備、ピラティスヨガが人気 |
各施設の特徴
コナミスポーツクラブ名古屋テルミナ店は、JR名古屋駅直結のテルミナビル内にあります。雨の日でも濡れずに通えるため、出勤前や仕事帰りに利用しやすい環境です。
ティップネス栄店は、地下鉄栄駅から徒歩2分の好立地です。ショッピングのついでに立ち寄りやすく、特に女性会員から人気を集めています。ピラティスクラスは夕方から夜にかけての時間帯が充実しています。
ルネサンス金山店は金山総合駅から徒歩5分で、プールやスパも完備した総合フィットネス施設です。ピラティスヨガのクラスが人気で、体幹強化(インナーマッスル強化)とリラックス効果を同時に得られます。
その他の中部エリア
- 静岡: セントラルスポーツ静岡店
- 浜松: コナミスポーツクラブ浜松店
施設選びで失敗しないための3つのコツ
最後に、ピラティスジム併設施設を選ぶ際の実践的なコツを紹介します。
1施設だけで決めず、2〜3施設で体験してから比較検討しましょう。実際に足を運ぶことで、施設の雰囲気やスタッフの対応、通いやすさを体感できます。
自分が通える曜日・時間にピラティスクラスがあるかチェックしましょう。仕事帰りに通いたい方は平日夜のクラス、休日に通いたい方は週末のスケジュールを重点的に確認してください。
人気の時間帯は予約が取りにくいことも。スタッフに混雑傾向を聞いておくと安心です。特に仕事終わりの夕方〜夜の時間帯は混み合う傾向があります。
ピラティスジム併設の料金相場と費用比較

ピラティスジム併設施設を選ぶ際、料金は重要な判断基準の一つです。月々いくらかかるのか、専門スタジオと比べてお得なのか、気になる方も多いでしょう。
ここでは併設型施設の料金体系を詳しく解説します。月額料金から初期費用、専門スタジオとの費用比較まで、予算計画に役立つ情報をまとめました。
月額料金の相場
ピラティスジム併設施設の月額料金は、施設のタイプによって大きく異なります。以下の表で施設タイプ別の料金相場を確認してみましょう。
| 施設タイプ | 月額料金相場 | ピラティスレッスン | 利用可能な設備 |
|---|---|---|---|
| 大手チェーン(全日利用) | 10,000〜15,000円 | 月会費に含む | マシン・プール・スタジオ・サウナ |
| 大手チェーン(平日昼間) | 7,000〜10,000円 | 月会費に含む | マシン・プール・スタジオ・サウナ |
| 地域密着型ジム | 6,000〜9,000円 | 月会費に含む | マシン・スタジオ |
| 高級フィットネス | 15,000〜25,000円 | 月会費に含む | マシン・プール・スパ・ラウンジ |
| マシンピラティス追加プラン | +3,000〜5,000円 | 別途追加料金 | リフォーマー等 |
料金に関する重要ポイント
大手チェーンの場合、マットピラティスのグループレッスンは月会費に含まれているケースがほとんどです。追加料金なしで何回でも参加できます。
ただし、マシンピラティスについては別途料金が発生する施設が多いです。リフォーマー(スプリング付きベッド型器具)を使ったクラスに参加したい場合は、月額3,000〜5,000円程度の追加費用を見込んでおきましょう。
月額料金を抑えるコツ
時間に余裕のある方は以下のプランを活用することで、大幅にコストを抑えられます。
- 平日昼間限定プラン:月額7,000円台から利用可能
- 回数制限プラン:月4回〜8回の利用で月額6,000円台も
- 法人契約:勤務先の福利厚生で割引適用されるケースあり
初期費用と入会金
月額料金だけでなく、入会時にかかる初期費用も把握しておくことが大切です。思わぬ出費に驚かないよう、事前にチェックしておきましょう。
| 費用項目 | 相場 | 備考 |
|---|---|---|
| 入会金 | 5,000〜11,000円 | 大手チェーンは10,000円前後が多い |
| 事務手数料 | 3,000〜5,000円 | ウェブ入会で無料の施設も |
| 初月会費 | 日割り〜満額 | 入会日により変動 |
| 体験レッスン料 | 0〜3,000円 | 無料実施の施設が増加中 |
初期費用を抑えるベストタイミング
キャンペーン時期を狙うことで、初期費用を大幅に削減できます。
- 1月:新年入会キャンペーン(入会金無料など)
- 4月:新生活応援キャンペーン(初月会費無料など)
- 9月:秋の入会キャンペーン(事務手数料無料など)
- 随時:ウェブ入会限定割引(事務手数料無料など)
ピラティス専門スタジオとの費用比較
ピラティスジム併設施設と専門スタジオ、実際にどれくらいの費用差があるのでしょうか。同じ回数通った場合のコストを比較してみましょう。
| 比較項目 | ジム併設型施設 | ピラティス専門スタジオ |
|---|---|---|
| 月額料金 | 10,000〜12,000円 | 15,000〜30,000円 |
| レッスン回数/月 | 無制限 | 4〜8回 |
| 1回あたり単価 | 500〜1,500円(8回利用時) | 2,500〜5,000円 |
| 年間総額 | 120,000〜144,000円 | 180,000〜360,000円 |
| 年間差額 | − | +60,000〜216,000円 |
年間で見た費用差
年間で見ると、その差はさらに大きくなります。
- 併設型施設:年間120,000〜144,000円
- 専門スタジオ:年間180,000〜360,000円
- 差額:年間60,000〜216,000円の節約
この差額で、ピラティスウェアを新調したり、プロテインなどの栄養補助食品に投資したりすることもできます。

| メリット | デメリット |
|---|---|
| リフォーマー、キャデラック、チェアなど多様な器具 | 月額料金が高い |
| BASI、PHIなど国際資格保有者が多数 | レッスン回数に制限あり |
| 細やかな個別指導が受けられる | 予約が取りにくい場合も |
| 姿勢改善、腰痛対策など目的別メニュー | 通える店舗が限られる |
段階的な施設選びのすすめ
まずは併設型施設でピラティスを始めて、基礎を身につけることをおすすめします。もっと本格的に学びたくなったら、専門スタジオに移行するという選択肢もあります。
自分の目的と予算のバランスを考えて、最適な施設を選んでください。
ピラティスとジムトレーニングを併用する効果

ピラティスとジムトレーニングを別々に行うよりも、併用することで得られる効果は格段に高まります。これこそがピラティスジム併設施設を選ぶ最大のメリットといえるでしょう。
ここでは、ピラティスと筋トレを組み合わせることで得られる相乗効果について、科学的な観点から解説していきます。
ピラティスと筋トレの相乗効果
私たちの体には、大きく分けて2種類の筋肉があります。
| 筋肉の種類 | 別名 | 特徴 | 主なトレーニング |
|---|---|---|---|
| アウターマッスル | 表層筋 | 体の表面にあり、大きな力を発揮 | ジムでの筋トレ |
| インナーマッスル | 深層筋 | 体の深部にあり、姿勢を支える | ピラティス |
効果的なボディメイクには、この両方をバランスよく鍛えることが重要です。
筋トレとピラティスの役割
- ジムでの筋トレ:主にアウターマッスルを鍛える。ベンチプレスやスクワットで大胸筋や大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)を強化
- ピラティス:インナーマッスル、特に体幹の深層筋にアプローチ。腹横筋(お腹を締めるコルセット状の筋肉)や多裂筋(背骨を支える筋肉)を強化
スポーツ医学の研究によると、体幹トレーニングを取り入れたグループは、そうでないグループと比べて筋力向上率が15〜20%高かったという報告があります。
また、ピラティスで培った身体意識(ボディアウェアネス)は、筋トレの質を高めます。自分の体の動きを細かくコントロールできるようになり、狙った筋肉に的確に刺激を与えられるようになります。
ダイエット効果を最大化する組み合わせ方
ダイエットを目的とする場合、有酸素運動・筋トレ・ピラティスをどう組み合わせるかが成功のカギです。それぞれの運動には異なる役割があります。
| 運動の種類 | 主な効果 | ダイエットへの貢献 |
|---|---|---|
| 筋トレ | 基礎代謝の向上 | 筋肉量が増え、安静時のカロリー消費が増加 |
| 有酸素運動 | 脂肪燃焼 | 運動中のカロリー消費に優れる |
| ピラティス | 代謝効率の向上 | インナーマッスル強化と姿勢改善で代謝アップ |
おすすめの週間スケジュール
- 筋トレ:週2〜3回
- 有酸素運動:週2〜3回
- ピラティス:週1〜2回
まずピラティスで体幹を活性化させ、トレーニングの準備を整えます。
活性化した体幹で安定したフォームを維持しながら筋トレを行います。
最後に有酸素運動で脂肪燃焼を促進し、ダイエット効果を最大化します。

姿勢改善と怪我予防の効果
ピラティスによる姿勢改善は、ジムトレーニングでの怪我予防に直結します。これはピラティスジム併設施設を利用する大きなメリットの一つです。
- 腰痛
- 肩こり
- 首の痛み
これらの原因の多くは、日常生活での不良姿勢に起因しています。
| 不良姿勢の例 | 原因 | 筋肉への影響 |
|---|---|---|
| 猫背 | デスクワーク | 胸筋の短縮、背筋の弱化 |
| ストレートネック | スマホ操作 | 首周りの筋緊張 |
| 骨盤の歪み | 座りっぱなし | 腰周りの筋バランス崩壊 |
ピラティスによる姿勢改善のメカニズム
ピラティスは脊柱の正しいアライメント(骨の配列)を意識するエクササイズが中心です。
- 骨盤の位置を正しく保つ
- 背骨の自然なS字カーブを維持する
- 肩甲骨の動きをスムーズにする
これらを丁寧に修正していくことで、本来あるべき姿勢を取り戻せます。
改善が期待できる症状
- 腰痛:骨盤周りの筋肉バランスが整い、腰への負担が軽減
- 肩こり:胸郭の柔軟性が向上し、肩甲骨の動きがスムーズに
- 首の痛み:正しい頭部の位置を維持できるようになる
目的別おすすめトレーニングプラン
自分の目的に合わせて、ピラティスとジムトレーニングの配分を調整しましょう。以下の表を参考に、週間スケジュールを組み立ててみてください。
| 目的 | ピラティス | 筋トレ | 有酸素運動 |
|---|---|---|---|
| ダイエット | 週1〜2回 | 週2〜3回 | 週2〜3回 |
| 筋力アップ | 週1回 | 週3〜4回 | 週1回 |
| 姿勢改善 | 週2〜3回 | 週1〜2回 | 週1回 |
| 柔軟性向上 | 週2〜3回 | 週1回 | 週1回 |
目的別のポイント
- ダイエット目的:筋トレと有酸素運動を中心に据えつつ、ピラティスで体幹を整える
- 筋力アップ目的:筋トレの頻度を増やし、ピラティスは体のコンディショニング目的で週1回取り入れる
- 姿勢改善・柔軟性向上:ピラティスの頻度を高めに設定し、筋トレは補助的に取り入れる
ピラティスジム併設施設での効果的な通い方

せっかくピラティスジム併設施設に入会しても、通い方がわからないと十分に活用できません。施設の設備やプログラムを最大限活かすためには、自分に合った通い方を見つけることが大切です。
ここでは初心者から上級者まで、レベルに応じた効果的な通い方を紹介します。週間スケジュールの組み方や他プログラムとの組み合わせ方も解説していきます。
初心者向けの始め方5ステップ
ピラティスジム併設施設を初めて利用する方は、以下の5つのステップを参考にしてください。焦らず段階的に進めることで、無理なく習慣化できます。
入会前に必ず体験レッスンに参加しましょう。
体験は500〜1,000円程度、無料の施設も多いので積極的に活用してください。
初心者はまずマットピラティスのグループレッスンからスタートするのがおすすめです。
基礎をしっかり身につけてから、マシンピラティスに挑戦しても遅くありません。
最初から毎日通おうとする必要はありません。
体が慣れてきたら徐々に頻度を増やしていきましょう。無理なスケジュールは挫折の原因になります。
ピラティスは見た目以上にきついエクササイズです。最初のうちは動きについていけなくても焦る必要はありません。
周りと比べず、自分のペースで少しずつ動きの精度を高めていきましょう。
体の悩みや目標があれば、遠慮せずインストラクターに相談しましょう。
こうした個別の状況を伝えることで、適切なアドバイスがもらえます。レッスン前後の数分で相談するだけでも、効果は大きく変わります。
週間スケジュールの組み方
併設施設を効率的に活用するためには、自分の生活パターンに合わせたスケジュールを組むことが重要です。3つのモデルケースを紹介します。
パターン1: 平日仕事帰り型(会社員向け)
仕事終わりの18時〜21時の時間帯を活用するパターンです。
駅近の施設を選べば、帰宅途中に立ち寄りやすくなります。
パターン2: 休日集中型(平日多忙な方向け)
土日にまとめて2〜3時間滞在し、複数のアクティビティを楽しむパターンです。
1日で複数の運動を効率的に消化できます。
パターン3: 分散型(週3〜4回を無理なく通いたい方向け)
週の中で分散させて通うパターンです。
同じ時間帯に固定すると習慣化しやすく、予約も取りやすくなります。
ピラティスと他のプログラムの組み合わせ
併設施設の魅力は、ピラティス以外にも多彩なプログラムを利用できることです。効果的な組み合わせ方を表にまとめました。
| 組み合わせ | 順番 | 効果 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ピラティス+ヨガ | ピラティス→ヨガ | 体幹強化+柔軟性向上 | |
| ピラティス+プール | ピラティス→プール | 体幹強化+心肺機能向上 | |
| ピラティス+筋トレ | ピラティス→筋トレ | 体幹活性化→効果的な筋トレ | |
| ピラティス+有酸素 | ピラティス→有酸素 | 体を温める→脂肪燃焼効率アップ |
各組み合わせの詳細
ピラティスとヨガ
相性抜群の組み合わせです。ピラティスで体幹(インナーマッスル)を強化し、ヨガで柔軟性を高めるという使い分けができます。同じ日に行う場合は、ピラティス→ヨガの順がおすすめです。
ピラティスとプール
水中での運動は関節への負担が少なく、ピラティスとは異なる筋肉を使います。プールの後は体が冷えるので、ピラティスを先に行うのが基本です。
ピラティスと筋トレ
同日に行う場合は、ピラティス→筋トレの順番がベストです。ピラティスで体幹を活性化させてから筋トレに入ることで、正しいフォームを維持しやすくなります。
ピラティスと有酸素運動
ピラティス→有酸素の順がダイエットに効果的です。ランニングマシンやエアロバイクで20〜30分の有酸素運動を加えてみてください。
運動時間の目安
| 運動時間 | おすすめ度 | 備考 |
|---|---|---|
| 30〜60分 | ◎ | 初心者向け、継続しやすい |
| 60〜90分 | ○ | 複数プログラムを組み合わせる場合 |
| 90分以上 | △ | 疲労蓄積のリスクあり |
マシンピラティスとマットピラティスの違い

ピラティスジム併設施設では、マシンピラティスとマットピラティスの2種類が提供されていることが多いです。どちらを選べばいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
それぞれに異なる特徴とメリットがあり、目的によって最適な選択は変わってきます。ここでは両者の違いを詳しく解説し、あなたに合ったピラティスを見つけるお手伝いをします。
マシンピラティスとマットピラティスの比較表
まず、両者の違いを一覧表で確認しましょう。
| 比較項目 | マシンピラティス | マットピラティス |
|---|---|---|
| 使用器具 | リフォーマー、キャデラック等 | マット1枚(補助具あり) |
| 負荷調整 | スプリングで細かく調整可能 | 自重が基本(調整が難しい) |
| フォーム習得 | マシンがガイド、習得しやすい | 自己管理が必要 |
| レッスン形式 | 少人数制(3〜8名)が多い | グループ(10〜30名)が多い |
| 料金 | 追加料金が必要な場合あり | 月会費に含まれることが多い |
| 自宅練習 | 難しい | 可能 |
| 予約の取りやすさ | 取りにくい傾向 | 比較的取りやすい |
マシンピラティスの特徴と効果
マシンピラティスでは、専用の器具を使ってエクササイズを行います。代表的なマシンの特徴を見ていきましょう。
主なピラティスマシンの種類
| マシン名 | 特徴 | 主な効果 |
|---|---|---|
| リフォーマー | スライドするキャリッジ(台座)とスプリングで構成。最もポピュラー | 全身の筋力強化、姿勢改善 |
| キャデラック | ベッド型フレームにバーやストラップを装備。大型マシン | ストレッチ効果、リハビリ |
| チェア | 椅子型のコンパクトマシン。ペダルを踏み込む動作 | 下半身強化(お尻・太もも) |
| バレル | 半円形のマシン。背骨のストレッチに特化 | 脊柱の柔軟性向上 |
マシンピラティスのメリット
マシンピラティスには以下のメリットがあります。
- 正確なフォームを習得しやすい(マシンのガイドに沿って動くため、自己流になりにくい)
- 負荷を細かく調整できる(スプリングの強度を変えることで、初心者から上級者まで対応)
- 狙った筋肉に的確にアプローチ(マシンのサポートで、ターゲット筋肉を意識しやすい)
- 体力に自信がない方でも安心(軽い負荷から始められる)
マシンピラティスのデメリット
マシンピラティスには以下のデメリットがあります。
- 専用器具が必要なため、自宅での練習は難しい
- 併設施設ではマシンの台数が限られ、予約が取りにくい場合がある
- 追加料金が発生することが多い(月額3,000〜5,000円程度)

マットピラティスの特徴と効果
マットピラティスは、専用マットの上で自重を使って行うエクササイズです。道具をほとんど使わず、自分の体だけでトレーニングできるのが特徴です。
マットピラティスの代表的なエクササイズ
| エクササイズ名 | 動きの特徴 | 主な効果 |
|---|---|---|
| ハンドレッド | 仰向けで腕を上下に動かしながら呼吸 | 腹筋強化、血行促進 |
| ロールアップ | 仰向けから背骨を一つずつ丸めて起き上がる | 脊柱の柔軟性、腹筋強化 |
| シングルレッグストレッチ | 仰向けで片足ずつ伸ばす | 体幹安定性、股関節の柔軟性 |
| スワン | うつ伏せから上体を反らせる | 背筋強化、姿勢改善 |
これらのエクササイズを通じて、体幹の深層筋(インナーマッスル)を効果的に鍛えられます。呼吸と動きを連動させることで、心身のバランスも整います。
マットピラティスのメリット
マットピラティスには以下のメリットがあります。
- 場所を選ばず実践できる(スタジオで学んだ動きを自宅でも復習可能)
- 経済的に続けやすい(必要な道具はマット1枚のみ)
- グループレッスンで仲間と楽しめる(モチベーション維持に効果的)
- 初心者でも参加しやすい雰囲気(インストラクターの動きを見ながら進められる)
マットピラティスのデメリット
マットピラティスには以下のデメリットがあります。
- 自分の体重が負荷となるため、フォームが崩れやすい
- 正しい姿勢を意識しないと効果が半減する
- 負荷の調整が難しく、上級者には物足りなくなることも
目的別の選び方ガイド
自分の目的に合わせて、マシンピラティスとマットピラティスを選びましょう。
| 目的 | おすすめタイプ | 理由 |
|---|---|---|
| 初心者 | マットピラティス | 基本的な呼吸法と動きを習得しやすい。グループレッスンで雰囲気に慣れられる |
| 姿勢改善 | マシンピラティス | マシンのサポートで正しいアライメント(骨の配列)を意識しやすい |
| 筋力アップ | マシンピラティス | スプリングで負荷を調整でき、段階的に強度を上げられる |
| 柔軟性向上 | マットピラティス | 自重を使ったストレッチ系の動きが豊富。自宅でも継続しやすい |
| リハビリ | マシンピラティス | 負荷を軽く設定でき、関節への負担を最小限に抑えられる |
| コスパ重視 | マットピラティス | 追加料金なしで参加できることが多い |
両方を組み合わせる最強パターン
両方を組み合わせるのが最も効果的なアプローチです。おすすめの組み合わせパターンを紹介します。
| 週の回数 | 組み合わせ例 | 狙い |
|---|---|---|
| 週2回 | マット1回+マシン1回 | バランス重視の基本パターン |
| 週3回 | マット2回+マシン1回 | 自宅練習を活かしたコスパ重視 |
| 週3回 | マット1回+マシン2回 | 効果重視、本格的に取り組みたい方向け |
ピラティスジム併設施設での活用法
マットピラティスのグループレッスンで、呼吸法や基本的な動きを習得しましょう。
動きに慣れてきたら、マシンピラティスにも挑戦してみましょう。
週1回マシンで正しいフォームを確認、週1〜2回マットで復習するパターンがおすすめです。
ピラティスジム併設を選ぶ際の注意点

ピラティスジム併設施設への入会を決める前に、いくつか確認しておきたいポイントがあります。入会後に「思っていたのと違った」と後悔しないためにも、事前のリサーチが欠かせません。
ここでは入会前にチェックすべきポイントや、よくある失敗パターンとその対策を解説します。賢い施設選びの参考にしてください。
入会前にチェックすべき6つのポイント
施設を選ぶ際は、以下の6つのポイントを必ず確認しましょう。体験レッスン時にこれらをチェックしておくと、入会後のミスマッチを防げます。
| チェック項目 | 確認方法 | 重要度 |
|---|---|---|
| ピラティスレッスンの頻度と時間帯 | スケジュール表を入手 | 高 |
| 予約の取りやすさ | スタッフに直接確認 | 高 |
| インストラクターの資格・経験 | 公式サイト・スタッフに確認 | 中 |
| マシンの種類と台数 | 現地見学で確認 | 中 |
| 解約条件 | 契約書を確認 | 高 |
| 施設の清潔さ・雰囲気 | 体験レッスンで確認 | 中 |
週に何回ピラティスクラスが開催されているか確認してください。専門スタジオでは1日5〜10クラス程度開催されますが、併設施設では週2〜5クラス程度のことも。自分が通いたい曜日・時間帯にクラスがあるかどうかは重要なポイントです。スケジュール表は公式サイトや店頭で入手できます。
人気のクラスは予約が埋まりやすい傾向があります。予約開始日はいつか、キャンセル待ちシステムはあるか、当日予約は可能か、アプリやウェブでの予約は可能かを確認しておきましょう。スタッフに「平日夜のピラティスクラスは取りやすいですか?」と直接聞いてみるのも有効です。
ピラティスには複数の国際資格体系があります。BASI(世界40カ国以上で認知、科学的アプローチ)、STOTT(リハビリ分野にも強い、解剖学重視)、PHI(姿勢分析に特化)、Balanced Body(マシンメーカー発祥、実践的)などがあります。担当インストラクターがどの資格を持っているか、指導歴は何年かを確認しましょう。
マシンピラティスを希望する場合は、設備を確認してください。リフォーマーの台数は5台以上が理想で、3台以下は予約困難の可能性があります。キャデラック(タワー型器具)があれば多様なエクササイズが可能です。見学時に実際の設備を見せてもらうことをおすすめします。
入会前に必ず確認しておきましょう。最低継続期間(6か月、1年など)、解約の申告期限(2か月前、1か月前など)、違約金の有無と金額、キャンペーン適用時の縛り条件を契約書の細かい部分まで目を通してください。
体験レッスンでは、スタジオの広さと換気、1クラスの参加人数、インストラクターの指導スタイル、他の参加者の雰囲気・年齢層、更衣室・シャワールームの清潔さと混雑具合をチェックしましょう。
よくある失敗パターンと対策
実際に入会した方が経験しがちな失敗パターンを紹介します。事前に対策を知っておくことで、同じ轍を踏まずに済みます。
| 失敗パターン | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| ピラティスレッスンが少ない | 事前確認不足 | スケジュール表で週のレッスン数を数える |
| 予約が取れない | 人気時間帯の競争 | 予約開始日をリマインダー設定 |
| インストラクターと相性が合わない | 体験だけでは判断困難 | 入会後も複数のインストラクターを試す |
| 設備が期待と違った | ウェブ情報のみで判断 | 必ず現地見学を行う |
失敗パターン1:思ったよりピラティスレッスンが少ない
併設施設のピラティスクラスは、専門スタジオほど頻繁には開催されていません。「毎日でも通いたい」と思っていたのに、週に3回しかクラスがなかったというケースは珍しくありません。
入会前にスケジュール表を入手し、1週間のレッスン数を数えておきましょう。
失敗パターン2:予約が取れない
人気の時間帯は予約開始と同時に埋まってしまうことがあります。平日19時以降は競争率が高く、土曜午前は特に人気です。
予約開始日と時間を把握し、スマホのリマインダーを設定しておきましょう。キャンセル待ち機能がある施設を選ぶのも一つの手です。

失敗パターン3:インストラクターとの相性が合わない
インストラクターの指導スタイルは人それぞれです。厳しめの指導が合う人、優しく励ましてほしい人、細かく説明してほしい人、自分のペースで進めたい人など様々です。
体験レッスンだけでは判断しにくいので、入会後も複数のインストラクターのクラスを受けてみましょう。
失敗パターン4:設備が期待と違った
ウェブサイトの写真と実際の設備が異なることもあります。「最新マシン完備」と書いてあっても、台数が少なかったり古いモデルだったりする場合があります。
必ず現地見学をして、自分の目で確認してから入会を決めましょう。
解約・退会時の注意点
入会時には気持ちが盛り上がっていても、将来的に退会する可能性はゼロではありません。解約に関する条件は、入会前にしっかり確認しておくべき重要事項です。
| 項目 | よくある条件 | 注意点 |
|---|---|---|
| 最低継続期間 | 6か月〜1年 | キャンペーン時は縛りが長くなる傾向 |
| 解約申告期限 | 1〜2か月前 | 忘れると余計な月会費が発生 |
| 違約金 | 入会金相当額〜数万円 | キャンペーン価格との差額請求も |
| 引っ越し時の対応 | 店舗移籍または解約 | 全国チェーンなら移籍可能な場合も |
最低継続期間について
「入会後6か月間は解約不可」「1年契約」といった縛りがある場合があります。途中で辞めたくなっても継続するか違約金を払うかの選択を迫られます。
キャンペーン適用時は特に縛り期間が長くなる傾向があるので注意してください。
解約手続きの方法
施設によってルールはさまざまです。
- 「毎月10日までに申告すれば翌月末で退会」
- 「2か月前までに書面で提出」
- 「店頭での手続きのみ受付」
手続きを忘れると余計な月会費が発生してしまうので、解約を決めたら早めに動きましょう。
ピラティスジム併設に関するよくある質問

ピラティスジム併設施設について、読者の皆さんからよく寄せられる質問をまとめました。入会を検討している方の疑問を解消できれば幸いです。
ピラティスとジムはどっちが痩せる?
結論から言うと、どちらが痩せるかは目的と体質によって異なります。単純なカロリー消費量だけで比較すると、ジムでの筋トレや有酸素運動の方が高い数値を示します。
| 運動の種類 | カロリー消費量 | 特徴 |
|---|---|---|
| ピラティス | 約200〜300kcal | 体幹強化、姿勢改善に効果的 |
| 筋トレ | 約300〜400kcal | 筋肉量増加、基礎代謝アップ |
| ランニングマシン | 約400〜600kcal | 脂肪燃焼効果が高い |
| エアロバイク | 約300〜500kcal | 関節への負担が少ない |
この数字だけ見ると、ジムトレーニングの方がダイエットに効果的に思えます。しかし、ピラティスには独自のメリットがあります。
ピラティスのダイエット効果
- インナーマッスル(深層筋)を鍛えることで基礎代謝が向上
- 日常生活での消費カロリーが増加
- 姿勢改善により内臓の働きが良くなり、代謝効率がアップ
最も効果的なアプローチ
ピラティスとジムトレーニングを併用することが、長期的かつ健康的なダイエットにつながります。
まずはピラティスでインナーマッスルを活性化し、正しい姿勢の土台を作ります。
体幹が安定した状態で筋トレを行い、基礎代謝を高めます。
仕上げに有酸素運動を取り入れ、効率的に脂肪を燃焼させます。
この組み合わせが、リバウンドしにくい体づくりの秘訣です。
ピラティスは週に何回通うのがベストですか?
初心者の場合、週1〜2回からスタートするのがおすすめです。体が慣れてきたら、週2〜3回に増やしていくのが理想的なペースになります。
ピラティスの創始者であるジョセフ・ピラティス氏は、次のような言葉を残しています。
| 回数 | 期待できる変化 | 週1回の場合の期間 |
|---|---|---|
| 10回 | 違いを感じる | 約2〜3か月 |
| 20回 | 見た目が変わる | 約5〜6か月 |
| 30回 | 体のすべてが変わる | 約7〜8か月 |
| 目的 | 推奨頻度 | 補足 |
|---|---|---|
| 姿勢改善 | 週2〜3回 | 継続的な刺激が効果的 |
| ダイエット | 週1〜2回 | 筋トレ・有酸素と併用 |
| リハビリ・メンテナンス | 週1回程度 | 無理のないペースで |
| 本格的な上達 | 週3回以上 | 動きの精度を高める |
ピラティスジム併設施設での活用法
ピラティスクラスがない日は筋トレやプールで体を動かすという使い方が効率的です。週に3〜4回施設に通い、そのうち1〜2回をピラティスに充てるパターンが無理なく続けられるでしょう。

ピラティスとジムを両方やるならどんな順番がいい?
同じ日にピラティスとジムトレーニングを行う場合、ピラティス→筋トレの順番がベストです。この順番にはしっかりとした理由があります。
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| 正しい姿勢を維持しやすい | 体幹が活性化した状態で筋トレできる |
| 効率的に負荷をかけられる | スクワットやデッドリフト(床からの持ち上げ動作)のフォームが安定 |
| 怪我の予防 | フォームが崩れにくくなる |
逆の順番(筋トレ→ピラティス)がおすすめできない理由
- 筋トレで疲労した状態では、正確な動きができない
- ピラティスは細かい筋肉のコントロールが求められる
- 疲れた状態では効果が半減してしまう
| 順番 | 内容 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 1 | ピラティス(ウォームアップ) | 15〜30分 |
| 2 | 筋トレ | 30〜45分 |
| 3 | 有酸素運動(仕上げ) | 20〜30分 |
ピラティスジム併設施設の体験レッスンはある?
ほとんどのフィットネスジムでは、入会前に体験レッスンを受けられます。入会を検討しているなら、必ず体験を受けてから決めることをおすすめします。
| 施設タイプ | 料金相場 | 備考 |
|---|---|---|
| 大手フィットネスチェーン | 無料〜1,100円 | 無料キャンペーンも多い |
| 地域密着型ジム | 500〜2,000円 | 当日入会で無料になることも |
| 高級フィットネス | 1,000〜3,000円 | 施設見学付き |
- 動きやすいTシャツとレギンスやジャージ
- 水分補給用ドリンク
- 汗拭きタオル
- 着替え(必要に応じて)
※靴は不要です。ピラティスは裸足で行うことが多いです。
体験時のチェックポイント
- インストラクターの指導の丁寧さ
- 参加者の人数とスタジオの広さのバランス
- 他の参加者の雰囲気・年齢層
- 更衣室やシャワールームの清潔さ
男性でもピラティスジム併設施設に通える?
もちろん、男性でも問題なくピラティスに参加できます。近年は男性のピラティス人気が高まっており、男性会員の比率は年々増加傾向にあります。
| 効果 | 詳細 |
|---|---|
| スポーツパフォーマンス向上 | 体幹強化により動きが安定 |
| 腰痛・肩こり改善 | デスクワークによる不調に効果的 |
| 柔軟性の向上 | 筋トレだけでは得られないしなやかさ |
| 姿勢改善 | 見た目の印象もアップ |
特にゴルフやテニスなど回旋動作(体をひねる動き)が多いスポーツをする男性には、ピラティスは非常に効果的です。
男性におすすめの施設選び
- メンズピラティス専用クラス:一部の施設で開催。女性が多い環境に抵抗がある方向け
- 併設施設:筋トレエリアで体を鍛えつつ、ピラティスで柔軟性や体幹を強化
まとめ:ピラティスジム併設施設で効率的にボディメイク

この記事では、ピラティスジム併設施設の特徴やメリット、選び方、効果的な活用法について詳しく解説してきました。最後に重要なポイントを振り返っておきましょう。
ピラティスジム併設施設の3大メリット
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| コストパフォーマンス | 専門スタジオより月額5,000〜15,000円お得。年間6万円〜20万円以上の節約が可能 |
| 1か所で複数トレーニング | 筋トレ・ピラティス・有酸素運動・プール・サウナを1施設で完結 |
| 相乗効果 | 筋トレピラティスでインナーマッスルとアウターマッスルをバランスよく強化 |
施設選びの重要チェックポイント
入会前の確認事項
入会前に必ず確認すべきポイントは以下の通りです。
- ピラティスレッスンの頻度と時間帯:自分が通いたい曜日・時間にクラスがあるか
- 予約の取りやすさ:人気時間帯の混雑状況をスタッフに確認
- インストラクターの資格:BASI、STOTT、PHIなど国際資格の有無
- マシンの種類と台数:リフォーマー(スプリング付きベッド型器具)の設置数
- 解約条件:最低継続期間、違約金の有無
効果的な活用法まとめ
トレーニングの順番
同日に行う場合は、以下の順番がベストです。
体幹(インナーマッスル)を活性化させます。
正しいフォームで効率的にトレーニングを行います。
脂肪燃焼で仕上げます。
初心者向けステップアップ
| ステップ | 内容 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| STEP1 | 週1〜2回のマットピラティス | 1〜2か月 |
| STEP2 | 週2〜3回に頻度アップ | 2〜3か月 |
| STEP3 | マシンピラティスにも挑戦 | 3か月〜 |
こんな方にピラティスジム併設施設がおすすめ
- コストパフォーマンスを重視したい方
- 1か所で複数のトレーニングを完結させたい方
- 筋トレだけでなく、姿勢改善や柔軟性向上も目指したい方
- ピラティスを試してみたい初心者の方
- 忙しくて複数の施設に通う時間がない方
今すぐ始めるための3ステップ
| ステップ | アクション | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 近くの施設を3〜5か所リストアップ | 自宅・職場から15分以内がベスト |
| 2 | 体験レッスンに申し込む | 無料〜1,100円程度。複数施設を比較 |
| 3 | 自分に合った施設に入会 | 体験当日入会で入会金無料キャンペーンも |
まずは気になる施設の体験レッスンに申し込んでみてください。実際にスタジオの雰囲気を感じ、インストラクターの指導を受けることで、自分に合った施設かどうかがわかります。
効率的にボディメイクを進めたい方は、ぜひピラティスジム併設施設を検討してみてください。

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