「ピラティスを始めたいけど、グループと個人どっちがいいんだろう…」「料金もけっこう違うみたいだし、失敗したくないな」
そう悩む人、実はかなり多いんです。グループレッスンは月1万円前後から始められるのに対して、個人レッスンは1回で8,000〜15,000円ほど。でも、料金だけで決めてしまうと、思ったような効果が出なかったり、続かなくなったりすることも。
ここでは、両方の違いを具体的に比較しながら、あなたに合った選び方を解説していきます。
この記事でわかること
- グループと個人、それぞれのメリット・デメリット
- 料金相場とコスパを上げるコツ
- 初心者はどちらから始めるべきか
- 両方を上手く組み合わせる方法
それでは、さっそく本題に入りましょう。
ピラティスのグループレッスンと個人レッスンの違いとは

ピラティスを始めようと思ったとき、多くの人が最初に悩むのが「グループレッスンと個人レッスン、どちらを選べばいいの?」という問題です。
実は、この2つのピラティス受講形式には料金だけでなく、指導方法や使用する器具、得られる効果にも大きな違いがあります。それぞれの特徴を理解することで、自分に合ったレッスンスタイルを見つけられます。
グループレッスンと個人レッスンの主な違い
- 参加人数: グループは5〜15名、個人は1対1のマンツーマン
- 料金: グループは1回2,000〜4,000円、個人は1回8,000〜15,000円
- 使用器具: グループはマット中心、個人はリフォーマーなどマシンも使用可能
- プログラム: グループは固定カリキュラム、個人は完全オーダーメイド
どちらが優れているということではなく、あなたの目的や予算、ライフスタイルによって最適な選択は変わってきます。この記事では、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説していきますので、自分に合ったピラティスの受講スタイルを見つける参考にしてください。
グループレッスンの基本的な特徴
グループレッスンは、5〜15名程度の参加者が同じスタジオで一緒にレッスンを受ける形式です。1名のインストラクターが全員に向けて指導を行い、あらかじめ決められたプログラムに沿ってレッスンが進行していきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参加人数 | 5〜15名程度 |
| レッスン時間 | 45〜60分 |
| 使用器具 | マット(ヨガマット)が中心 |
| クラス分け | 初心者向け・中級者向けなどレベル別 |
| 1回あたり料金 | 2,000〜4,000円 |
| 料金プラン | 月額通い放題 or 月4回・8回の回数制 |
使用するのは主にマットで、マットピラティスと呼ばれるスタイルが中心となります。マットの上で自分の体重を使ってエクササイズを行うため、特別な器具がなくても自宅で復習しやすいというメリットがあります。
個人レッスン(プライベートレッスン)の基本的な特徴
個人レッスンは、インストラクターと1対1でレッスンを受ける形式です。プライベートレッスンやパーソナルレッスンとも呼ばれ、あなただけのために組まれた完全オーダーメイドのプログラムで指導を受けられます。

- マンツーマン指導: インストラクターがあなただけに集中して指導
- マシン使用可能: リフォーマーやキャデラック、チェアなどピラティス専用マシンを活用
- オーダーメイド: 姿勢や体の癖に合わせた最適なエクササイズを提案
- 効率的な負荷調整: バネの抵抗を利用して体に適切な負荷をかけられる
リフォーマー(バネ付きベッド型マシン)やキャデラック(タワー型マシン)、チェア(椅子型マシン)といったピラティス専用マシンを使用できる点が最大の特徴です。
これらのマシンはバネの抵抗を利用して体に適切な負荷をかけられるため、マットピラティスよりも効率的に筋肉を鍛えられます。また、体の硬い人や筋力が弱い人でも、マシンのサポートを受けながら正しいフォームで動けるというメリットがあります。

インストラクターはあなたの姿勢や体の癖、改善したい悩みをしっかりと把握した上で、最適なエクササイズを選んでくれます。
個人レッスンが特に効果的な人
- 猫背を直したい人
- 腰痛を改善したい人
- 産後の体型を戻したい人
- スポーツのパフォーマンスを向上させたい人
ピラティスのグループレッスンのメリット・デメリット

グループレッスンを選ぶかどうか迷っている人は、まずメリットとデメリットをしっかり把握しておくことが大切です。料金の安さだけで決めてしまうと、後から「思っていたのと違った」と後悔することもあります。
ピラティスのグループレッスンと個人レッスンでは、得られる効果や通いやすさが大きく異なります。ここでは、グループレッスンの良い点と注意すべき点を具体的に解説していきます。自分の性格や目的に合っているかどうか、チェックしながら読み進めてみてください。
グループレッスンの5つのメリット
グループレッスンには、個人レッスンにはない魅力がたくさんあります。特に以下の5つのメリットは、多くの人がグループレッスンを選ぶ決め手になっています。
| メリット | 内容 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 料金が安い | 個人レッスンの1/3〜1/5程度 | 費用を抑えたい人 |
| 仲間がいる | モチベーション維持しやすい | 一人では続かない人 |
| 予約が取りやすい | 1日複数クラス開催 | 忙しい社会人 |
| 刺激を受けられる | 他の参加者から学べる | 向上心のある人 |
| 気軽に始められる | 体験1,000〜2,000円 | ピラティス初心者 |
料金が安く、長く続けやすい
個人レッスンの1/3〜1/5程度の料金で通えるのが最大の魅力です。月額1万円前後で週1〜2回通えるスタジオも多く、家計への負担を抑えながらピラティスを習慣化できます。
ピラティスは継続することで効果が出るエクササイズです。無理なく通い続けられる料金設定は、長期的な成果を得るための重要なポイントといえるでしょう。
仲間と一緒だから継続しやすい
一人で黙々と運動するのが苦手な人でも、グループレッスンなら続けやすいです。同じ時間帯に通ううちに顔見知りができたり、レッスン前後に会話を楽しんだりすることで、スタジオに行くこと自体が楽しみになります。
「今日は面倒だな」と思っても、仲間がいると思うと足が向きやすくなるものです。
予約が取りやすく、スケジュールを立てやすい
グループレッスンは1クラスに複数人が参加できるため、人気の時間帯でも比較的予約が取りやすいです。多くのスタジオでは1日に何本もクラスが開催されています。
仕事帰りや休日など、自分の都合に合わせて参加できます。個人レッスンのように「人気インストラクターの予約が取れない」というストレスが少ないのもメリットです。
他の参加者から刺激を受けられる
周りに上手な人がいると、「自分もあんな風に動けるようになりたい」とモチベーションが上がります。また、同じエクササイズでも人によってフォームが違うことに気づくこともあるでしょう。
自分の動きを客観的に見直すきっかけになることも多いです。一人では気づけない発見があるのがグループレッスンの面白さです。
気軽に始められる
「いきなりマンツーマンは緊張する」という人でも、グループレッスンなら気楽に参加できます。初心者向けクラスを選べば、周りも同じレベルの人が多いので安心です。
体験レッスンの料金も1,000円〜2,000円程度と手頃なので、まずはお試し感覚でピラティスを始めてみたい人にぴったりです。
グループレッスンの4つのデメリット
メリットが多いグループレッスンですが、もちろん注意すべき点もあります。以下のデメリットを理解した上で、自分に合っているか判断しましょう。
| デメリット | 内容 | 対処法 |
|---|---|---|
| 個別指導が少ない | 細かい修正が受けにくい | レッスン前後に質問する |
| 自分のペースで進めない | クラス全体に合わせる | レベルに合ったクラスを選ぶ |
| フォーム修正が難しい | 間違った動きが定着しやすい | 時々個人レッスンを受ける |
| 周囲の目が気になる | 緊張や居心地の悪さ | 初心者限定クラスを選ぶ |
個別の指導が受けにくい
インストラクター1人で複数人を見るため、一人ひとりに細かく指導する時間は限られます。「もう少しここを直してほしい」と思っても、レッスン中に個別対応してもらうのは難しいです。
自分のペースで進められない
クラス全体で同じプログラムを進めていくため、自分だけゆっくりやりたい場合でも合わせる必要があります。逆に、もっと負荷を上げたいと思っても、周りに合わせなければなりません。
フォームの細かい修正が難しい
ピラティスは正しいフォームで行うことで効果が出るエクササイズです。しかしグループレッスンでは、一人ひとりのフォームを細かくチェックしてもらうのが難しい場合があります。
間違ったフォームのまま続けると、効果が出にくいだけでなく、体を痛める原因にもなりかねません。
周囲の目が気になる場合がある
運動に自信がない人や体型にコンプレックスがある人は、他の参加者の目が気になることがあります。特に自分だけ動きについていけないときは、居心地の悪さを感じるかもしれません。

ピラティスの個人レッスンのメリット・デメリット

個人レッスン(プライベートレッスン)は、グループレッスンとはまったく異なる体験ができる受講形式です。料金は高くなりますが、その分だけ得られるメリットも大きいのが特徴です。
ここでは、ピラティスの個人レッスンならではのメリットと、事前に知っておきたいデメリットを詳しく解説します。グループレッスンとの違いを理解した上で、自分に合った選択をしましょう。
個人レッスンの6つのメリット
個人レッスンには、マンツーマンだからこそ得られる多くのメリットがあります。料金に見合う価値があるかどうか、以下の6つのポイントをチェックしてみてください。
| メリット | 内容 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| オーダーメイド | 目標に合わせたプログラム | 悩みに直接アプローチ |
| フォーム指導 | 細かい動きの修正 | 正しい動きが身につく |
| マシン使用 | リフォーマー等を体験 | 効率的な筋力強化 |
| 自分のペース | 休憩・質問が自由 | ストレスなく継続 |
| 効果実感 | 約10回で変化を実感 | モチベーション維持 |
| 体調対応 | 不調に配慮したメニュー | 安心して運動できる |
完全オーダーメイドのプログラムが受けられる
個人レッスンでは、あなたの体の状態や目標に合わせて、インストラクターがプログラムを一から組んでくれます。
- 反り腰や猫背などの姿勢改善
- 肩こり・腰痛の解消
- ウエストの引き締め
- スポーツパフォーマンスの向上
グループレッスンのように決まったメニューをこなすのではなく、自分だけのレッスンを受けられるのが魅力です。
正しいフォームを徹底的に学べる
ピラティスは正しいフォームで行わないと効果が半減してしまいます。個人レッスンでは、インストラクターがあなたの動きをずっと見ていてくれるので、細かいフォームの修正をその場で受けられます。
「骨盤をもう少し後傾させて」「肩の力を抜いて」といった具体的なアドバイスにより、自分では気づけない癖を直せます。正しいフォームを体で覚えれば、自宅でのセルフトレーニングも効果的になるでしょう。
マシンピラティスが体験できる
リフォーマー(バネ付きスライドベッド)やキャデラック(タワー型マシン)、チェア(椅子型マシン)といったピラティス専用マシンは、多くのスタジオで個人レッスン専用となっています。

マシンを使うと、バネの抵抗によって適切な負荷をかけながらエクササイズができます。体が硬い人でもマシンのサポートで正しいポジションが取りやすくなります。逆に筋力がある人は負荷を上げてより強度の高いトレーニングが可能です。マットピラティスでは味わえない立体的な動きを体験できるのが魅力です。
自分のペースで進められる
グループレッスンでは周りに合わせる必要がありますが、個人レッスンなら完全に自分のペースで進められます。
- 疲れたら休憩を入れてもOK
- もっとやりたければ回数を増やせる
- わからないことはその場で質問できる
- 納得いくまで同じエクササイズを繰り返せる
せかされることなく、じっくりとピラティスに向き合えるのが個人レッスンの良さです。
効果を実感しやすい
オーダーメイドのプログラムと丁寧な指導により、個人レッスンは効果を実感しやすいといわれています。週1回の受講でも、10回程度(約2〜3ヶ月)で姿勢の変化や体の軽さを感じる人が多いです。

インストラクターが毎回あなたの変化を見てくれるので、「前回より動きがスムーズになりましたね」といったフィードバックをもらえるのもモチベーションにつながります。
怪我や体の不調に対応したプログラムが組める
腰痛や膝の痛み、肩の可動域制限など、体に不調を抱えている人でも安心して受けられるのが個人レッスンです。インストラクターがあなたの状態を把握した上で、負担のかからないエクササイズを選んでくれます。
リハビリ目的でピラティスを始める人も多く、医療従事者と連携しているスタジオもあります。持病がある人や産後の体を整えたい人にも適しています。
個人レッスンの3つのデメリット
メリットの多い個人レッスンですが、誰にでもおすすめできるわけではありません。以下のデメリットも理解した上で検討しましょう。
| デメリット | 内容 | 対処法 |
|---|---|---|
| 料金が高い | 月4回で3〜5万円以上 | 回数券・グループ併用 |
| 予約が取りにくい | 人気の時間帯は埋まりやすい | 固定枠の確保 |
| インストラクターの競争率 | 人気講師は予約困難 | 複数の講師を試す |
料金が高い
個人レッスンの最大のハードルは料金です。1回あたり8,000円〜15,000円程度が相場で、月4回通うと3万円〜5万円以上かかります。グループレッスンの3〜5倍の費用がかかるため、長期間継続するには経済的な余裕が必要です。
コストを抑える方法
- 回数券をまとめ買いして1回あたりの単価を下げる
- 最初の2〜3ヶ月だけ個人レッスンで基礎を固める
- その後グループレッスンに移行して継続する
予約が取りにくい場合がある
個人レッスンは1枠に1人しか入れないため、希望の日時に予約が取れないことがあります。特に土日や平日夜など人気の時間帯は埋まりやすく、数週間先まで予約が入っていることも珍しくありません。
人気インストラクターは競争率が高い
経験豊富で評判の良いインストラクターほど予約が殺到します。「このインストラクターに習いたい」と思っても、新規の受付を停止していたり、キャンセル待ちが何人もいたりすることがあります。
ピラティスのグループレッスンと個人レッスンの料金比較

ピラティスを始める前に、多くの人が気になるのが料金のことではないでしょうか。グループレッスンと個人レッスンでは、料金に大きな差があります。まずは全体像を把握した上で、自分の予算に合った通い方を検討しましょう。
以下の表で、グループレッスンと個人レッスンの料金相場を比較してみます。
| 項目 | グループレッスン | 個人レッスン | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1回あたりの料金 | 2,000〜4,000円 | 8,000〜15,000円 | 約3〜5倍 |
| 月4回の場合 | 8,000〜12,000円 | 30,000〜50,000円 | 約3〜4倍 |
| 通い放題(月額) | 12,000〜20,000円 | 設定なしが多い | − |
| 回数券(10回) | 18,000〜35,000円 | 70,000〜120,000円 | 約3〜4倍 |
| 体験レッスン | 1,000〜3,000円 | 5,000〜8,000円 | 約2〜3倍 |
| 年間費用(月4回) | 約10〜15万円 | 約36〜60万円 | 約3〜4倍 |
グループレッスンの料金相場
グループレッスンの料金体系は、スタジオによってさまざまなプランが用意されています。代表的な料金パターンを詳しく見ていきましょう。
グループレッスンの主な料金プラン
| プラン | 料金相場 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 月4回 | 8,000〜12,000円 | 週1回ペースで通いたい人 |
| 月8回 | 12,000〜18,000円 | 週2回通いたい人 |
| 通い放題 | 12,000〜20,000円 | 週3回以上通える人 |
| 回数券(10回) | 18,000〜35,000円 | 自分のペースで通いたい人 |
月額制の場合、月4回で8,000円〜12,000円程度が一般的な相場です。通い放題プランを選べば、月額12,000円〜20,000円程度で何度でも通えます。週2回以上通う予定なら、通い放題の方がお得になるケースが多いです。
回数券制度を設けているスタジオも多く、10回券で18,000円〜35,000円程度が相場です。有効期限は3ヶ月〜6ヶ月程度で設定されていることが多いので、自分のペースで通いたい人に向いています。
マットとマシングループの料金差
同じグループレッスンでも、マットピラティスとマシングループレッスンでは料金が異なることがあります。マシングループレッスンは、リフォーマー(バネ付きスライドベッド)などの専用マシンを使用するため、マットピラティスより1,000円〜2,000円程度高く設定されているスタジオが多いです。
個人レッスンの料金相場
個人レッスンの料金は、グループレッスンと比べるとかなり高額になります。しかし、その分だけ密度の濃い指導を受けられるため、投資する価値があると感じる人も多いです。
個人レッスンの料金目安
| 通う頻度 | 月額費用 | 年間費用 |
|---|---|---|
| 月2回 | 16,000〜30,000円 | 約19〜36万円 |
| 月4回 | 32,000〜60,000円 | 約38〜72万円 |
| 月8回 | 64,000〜120,000円 | 約77〜144万円 |
1回あたりの料金は8,000円〜15,000円程度が相場です。月4回通うと30,000円〜50,000円程度かかります。習い事としてはかなり高額な部類に入るでしょう。
料金に差が出る要因
以下の要因によって料金が変動します。
- インストラクターの資格:BASIピラティス、STOTT PILATESなど国際資格保有者は高め
- 指導経験年数:10年以上のベテランは料金が高い傾向
- スタジオの立地:都心部は郊外より高め
- 使用するマシン:最新マシン完備のスタジオは料金が上乗せされることも

料金を抑えるためのポイント
ピラティスを長く続けるためには、無理のない予算で通うことが大切です。以下の5つのポイントを押さえれば、料金を抑えながら効果的にピラティスを続けられます。
多くのスタジオでは、通常より安い料金で体験レッスンを受けられます。入会前に2〜3つのスタジオで体験レッスンを受けることで、以下のメリットがあります。
多くのスタジオでは、春(3〜4月)や秋(9〜10月)に入会キャンペーンを実施します。
よくあるキャンペーン特典:
この時期を狙って入会すると、初期費用を大幅に抑えられます。
回数券は購入枚数が多いほど1回あたりの単価が下がります。10回券より20回券、20回券より30回券の方がお得になるスタジオがほとんどです。継続する意志があるなら、思い切ってまとめ買いするのも手です。
平日昼間など空いている時間帯は、料金が安く設定されているスタジオもあります。主婦の方やフリーランスの方など、時間に融通が利く人はオフピーク料金を活用すると大幅に節約できます。通常料金の20〜30%オフになるケースもあります。
2〜3名の少人数で受けるセミプライベートレッスンは、個人レッスンより安く、グループレッスンより丁寧な指導を受けられる中間的な選択肢です。

ピラティスのグループレッスンが向いている人の特徴

グループレッスンと個人レッスン、どちらが自分に合っているか迷っている人は多いのではないでしょうか。ここでは、グループレッスンが特に向いている人の特徴を紹介します。
| 特徴 | グループレッスンがおすすめの理由 |
|---|---|
| ピラティス初心者 | 手頃な料金で基礎を学べる |
| 運動習慣をつけたい人 | スケジュール固定で継続しやすい |
| コストを抑えたい人 | 月1万円前後で週1〜2回通える |
| 仲間と楽しみたい人 | 交流がモチベーションになる |
ピラティス初心者で基本を学びたい人
ピラティスがまったく初めてという人には、グループレッスンがおすすめです。いきなり個人レッスンで高い料金を払うよりも、まずはグループレッスンでピラティスがどんなものか体験してみましょう。
初心者向けクラスで学べること
- 腹式呼吸や胸式呼吸などの呼吸法
- ハンドレッドやロールアップなど基本的なポーズ
- 骨盤や背骨を意識した体の使い方
インストラクターが全員に向けて丁寧に説明してくれるので、ピラティスの基礎知識を身につけるには十分な環境です。周りの参加者も同じ初心者が多いため、「自分だけできない」という不安を感じにくいのもメリットです。
また、グループレッスンで3〜6ヶ月ほど基礎を固めてから個人レッスンに移行するという人も多くいます。基本的な動きを理解した状態で個人レッスンを受けると、より高度な内容に集中できるため効率的です。まずは手頃な料金で始めて、ピラティスとの相性を確かめてみてください。
運動習慣を身につけたい人
「運動しなきゃ」と思いつつも、なかなか続かないという人にはグループレッスンが効果的です。スタジオのスケジュールに合わせて通うことで、自然と運動習慣が身についていきます。
自宅で一人でトレーニングしようとしても、つい後回しにしてしまいがちです。しかしグループレッスンなら、決まった曜日・時間にスタジオに行くという予定が入るので、サボりにくくなります。
グループレッスンで継続しやすい理由
- 予約制でキャンセルがもったいなく感じる
- 仲間がいると休みづらい心理が働く
- レッスン後の達成感がモチベーションになる
ピラティスは週1〜2回の頻度で続けることで、2〜3ヶ月後には姿勢の改善や体の軽さを実感できるといわれています。

グループレッスンの手頃な料金なら、無理なく週1〜2回のペースを維持できます。まずは3ヶ月を目標に、運動習慣を身につけることを目指してみましょう。
コストを抑えてピラティスを続けたい人
ピラティスの効果を実感するには、ある程度の期間継続することが大切です。長く続けたいと考えている人にとって、グループレッスンの料金の安さは大きなメリットになります。
| レッスン形式 | 月額費用 | 年間費用 |
|---|---|---|
| グループレッスン | 約1万円 | 約12万円 |
| 個人レッスン | 約4万円 | 約48万円 |
| 差額 | 約3万円 | 約36万円 |
年間で36万円以上の差になることもあり、家計への負担がまったく違います。浮いたお金で他の自己投資ができると考えれば、グループレッスンのコスパの良さがわかるはずです。
さらに、通い放題プランを選べば1回あたりの単価をさらに下げられます。
通い放題プランの料金例
- 月額15,000円で週3回通う → 1回あたり約1,250円
- 月額18,000円で週4回通う → 1回あたり約1,125円
たくさん通えば通うほどお得になるので、モチベーションの維持にもつながります。予算を気にせず長期的にピラティスを続けたい人は、グループレッスンを選んで間違いないでしょう。
仲間と一緒に楽しみたい人
一人で黙々と運動するのが苦手な人、人との交流を楽しみたい人にはグループレッスンがぴったりです。同じ時間帯に通ううちに顔見知りができ、スタジオが居心地の良い場所になっていきます。
レッスン前後に参加者同士で会話を楽しんだり、情報交換をしたりするのもグループレッスンならではの醍醐味です。
- 「今日のレッスンきつかったね」といった共感
- おすすめのウェアやスタジオ情報の交換
- レッスン後にお茶に行く仲間づくり
こうした会話は、運動を続けるモチベーションにもなります。
ピラティスを通じて新しい人間関係を築きたい人は、ぜひグループレッスンを選んでみてください。
ピラティスの個人レッスンが向いている人の特徴

個人レッスンは料金が高い分、誰にでもおすすめできるわけではありません。しかし、特定の目的や条件を持つ人にとっては、投資に見合う大きな効果を得られる選択肢です。
ここでは、グループレッスンではなく個人レッスンを選ぶべき人の特徴を具体的に解説します。以下の項目に当てはまる人は、個人レッスンを検討してみてください。
| 特徴 | 個人レッスンがおすすめの理由 |
|---|---|
| 体の悩みがある人 | オーダーメイドで悩みに直接アプローチ |
| 短期間で結果を出したい人 | 目標に向けた集中プログラムが組める |
| マシンを使いたい人 | リフォーマー等は個人レッスン専用が多い |
| 周囲の目が気になる人 | プライベート空間でリラックスできる |
| 正しいフォームを学びたい人 | リアルタイムで細かい修正を受けられる |
体の悩みや不調を改善したい人
腰痛、肩こり、猫背、反り腰、骨盤のゆがみなど、具体的な体の悩みを抱えている人には個人レッスンが効果的です。インストラクターがあなたの体の状態を詳しく確認した上で、その悩みに直接アプローチするプログラムを組んでくれます。
グループレッスンでは全員同じエクササイズを行いますが、体の悩みは人それぞれ異なります。
腰痛の原因も人それぞれ
- 反り腰による腰への負担
- 骨盤のゆがみからくる筋肉の緊張
- 体幹の深層筋(インナーマッスル)の弱さ
原因によって効果的なアプローチは変わってきます。個人レッスンなら、あなたの症状に合わせたオーダーメイドのエクササイズを受けられるのです。
また、持病がある人や怪我のリハビリ中の人でも、個人レッスンなら安心して受けられます。インストラクターが禁忌事項を把握した上で、無理のない範囲でプログラムを調整してくれます。医療従事者と連携しているスタジオもあるので、体の不調を本気で改善したい人は個人レッスンを選びましょう。
短期間で効果を実感したい人
結婚式前のボディメイク、産後の体型戻し、同窓会に向けたダイエットなど、期限のある目標を持つ人には個人レッスンがおすすめです。限られた時間で効率よく結果を出すには、自分だけのプログラムで集中的にトレーニングすることが近道です。
- 3ヶ月後の結婚式までにウエストを5cm細くしたい
- 産後6ヶ月で骨盤のゆがみを整えたい
- 2ヶ月後の同窓会までに姿勢を改善したい
グループレッスンでは、あなたの目標に関係なくプログラムが進んでいきます。一方、個人レッスンならインストラクターが目標に向けて逆算してプログラムを組んでくれます。
時間に制約がある人こそ、個人レッスンへの投資を検討してみてください。
マシンピラティスを体験したい人
リフォーマー(バネ付きスライドベッド)、キャデラック(タワー型マシン)、チェア(椅子型マシン)、バレル(円筒型マシン)といったピラティス専用マシンを使いたい人は、個人レッスンを選ぶ必要があります。多くのスタジオでは、マシンは個人レッスン専用となっているためです。

マシンピラティスは、マットピラティスとは異なる効果を得られます。
マシンピラティスの特徴
- バネの抵抗で自在に負荷調整が可能
- 体が硬い人もマシンのサポートで正しいポジションが取れる
- 筋力がある人は負荷を上げて高強度トレーニングができる
- 立体的な動きでピラティスの奥深さを体感できる
特にリフォーマーは人気のマシンで、背骨の柔軟性を高めたり、体幹を効率的に鍛えたりするのに効果的です。本格的にピラティスを学びたい人は、ぜひマシンを使った個人レッスンを体験してみてください。
周囲の目を気にせずレッスンを受けたい人
グループレッスンでは、どうしても他の参加者の存在が気になってしまうという人もいます。「自分だけ動きについていけない」「体型を見られたくない」といった不安がある人には、個人レッスンが適しています。
個人レッスンは完全なプライベート空間で行われるため、周りの目を気にすることなく自分のペースで取り組めます。
- わからないことをその場で気軽に質問できる
- 疲れたら遠慮なく休憩を入れられる
- 周りについていく必要がなく、自分の体の感覚に集中できる
- インストラクターと1対1で丁寧に向き合える
リラックスした状態でレッスンを受けられるので、集中力も高まります。内向的な性格の人や、自分だけの時間を大切にしたい人には個人レッスンがぴったりです。
正しいフォームを徹底的に学びたい人
ピラティスは正しいフォームで行うことで効果が最大化されるエクササイズです。個人レッスンでは、インストラクターがあなたの動きをずっと見ていてくれるので、細かいフォームの修正をリアルタイムで受けられます。
個人レッスンで受けられる細かい指導の例
- 「骨盤をもう少しニュートラル(自然な位置)に」
- 「肩甲骨を下げて首を長く保って」
- 「呼吸のタイミングを動きに合わせて」
- 「お腹を引き込む力をもう少し意識して」
こうした細かい指導は、グループレッスンではなかなか受けられません。個人レッスンなら、一つひとつの動きを丁寧に確認しながら進められるので、正しいフォームが体に染み込んでいきます。
プロレベルの動きを目指す人、ピラティスを極めたい人は、個人レッスンで基礎からしっかりと学ぶことをおすすめします。
ピラティス初心者はグループと個人どちらから始めるべきか

「ピラティスを始めたいけど、グループレッスンと個人レッスン、どちらから始めればいいの?」これは初心者が最も悩むポイントの一つです。
ここでは、複数の観点から判断基準を示していきます。自分の状況に照らし合わせながら読み進めて、最適なスタートを切りましょう。
予算で選ぶ場合の判断基準
ピラティスにかけられる予算は、レッスン形式を選ぶ上で重要な判断材料になります。まずは月にいくらまで出せるかを考えてみてください。
| 月額予算 | おすすめの形式 | 具体的なプラン |
|---|---|---|
| 1万円以下 | グループレッスン | 月4回プラン(8,000〜12,000円) |
| 1〜2万円 | グループ通い放題 | 週2〜3回通える通い放題プラン |
| 3万円以上 | 個人レッスン可 | 週1回の個人レッスン(3〜4万円) |
月1万円以下の場合
グループレッスン一択です。月4回で8,000円〜12,000円程度のプランを選べば、無理なく続けられます。まずは手頃な料金でピラティスを体験し、自分に合っているか確かめてみましょう。
月1〜2万円程度の場合
グループレッスンの通い放題プランがおすすめです。週2〜3回通えば1回あたりの単価が下がり、効率よく上達できます。この価格帯であれば、たまにセミプライベートレッスン(2〜3名の少人数制)を追加することも可能です。
月3万円以上出せる場合
個人レッスンも選択肢に入ります。週1回の個人レッスンで3万円〜4万円程度。効率よく正しいフォームを学びたい人、具体的な体の悩みを改善したい人は、最初から個人レッスンを選んでも良いでしょう。

目的で選ぶ場合の判断基準
予算だけでなく、ピラティスを始める目的によっても最適な形式は変わります。以下の表を参考に、自分の目的に合った形式を選んでみてください。
| 目的 | おすすめの形式 | 理由 |
|---|---|---|
| 運動不足解消 | グループレッスン | 手頃な料金で継続しやすく、仲間と一緒に楽しめる |
| 姿勢改善 | 個人レッスン | 個別の姿勢分析とオーダーメイドプログラムが効果的 |
| ダイエット | どちらも可 | 継続が大切なのでグループ、効率重視なら個人 |
| 腰痛・肩こり改善 | 個人レッスン | 症状に合わせたプログラムで安全に改善できる |
| ストレス解消 | グループレッスン | 適度な運動と仲間との交流でリフレッシュ |
| ボディメイク | 個人レッスン | 目標に向けた集中的なプログラムが組める |
| 運動習慣づくり | グループレッスン | 定期的なスケジュールで習慣化しやすい |
| マシンを使いたい | 個人レッスン | 多くのスタジオでマシンは個人レッスン専用 |
グループレッスンがおすすめの人
- 「なんとなく体を動かしたい」という人
- 運動習慣をつけたい人
- 仲間と楽しく続けたい人
個人レッスンがおすすめの人
- 「腰痛を改善したい」など具体的な悩みがある人
- 「3ヶ月後の結婚式に向けて体を引き締めたい」など期限がある人
- 短期間で効果を実感したい人
おすすめの始め方:グループで基礎を学び個人で深める
多くの人におすすめしたいのは、まずグループレッスンで3〜6ヶ月ほど基礎を学び、その後必要に応じて個人レッスンを取り入れる方法です。このアプローチが最もコストパフォーマンスに優れています。
グループレッスンで、ピラティスの基本的な動きや呼吸法を学びます。週1〜2回のペースで通い、ピラティスの楽しさや効果を実感してみてください。この段階では高額な個人レッスンに投資する必要はありません。
基礎が身についてきたら、グループレッスンを週2回に増やして体力をつけましょう。この頃には自分の課題や目標が見えてくるはずです。「もっと姿勢を良くしたい」「マシンを使ってみたい」といった欲求が出てきたら、次のステップへ。
月1回の個人レッスン+グループレッスン週1〜2回でレベルアップを目指します。個人レッスンでフォームをチェックしてもらい、普段はグループレッスンで実践するという組み合わせも効果的です。
| 期間 | レッスン形式 | 頻度 | 月額目安 |
|---|---|---|---|
| 1〜3ヶ月目 | グループのみ | 週1回 | 約8,000〜10,000円 |
| 4〜6ヶ月目 | グループのみ | 週2回 | 約12,000〜15,000円 |
| 7ヶ月目〜 | 個人+グループ | 月1回+週1〜2回 | 約20,000〜25,000円 |
注意
体に痛みや不調がある人は、最初から個人レッスンを選んだ方が安全です。インストラクターに症状を伝えた上で、適切なプログラムを組んでもらいましょう。
グループと個人を組み合わせたハイブリッド活用法

グループレッスンと個人レッスン、どちらか一方に絞る必要はありません。実は、両方を組み合わせて活用することで、それぞれのメリットを最大限に引き出せるのです。
ここでは、コストを抑えながらも効果を高める「ハイブリッド活用法」を紹介します。自分の予算や目標に合わせて、最適な組み合わせを見つけてみてください。
| 活用パターン | 月額目安 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 月1回個人+グループ週1回 | 約2万円 | コスパ重視の人 |
| 最初3ヶ月個人→その後グループ | 初期12万円+月1万円 | 基礎を徹底したい人 |
| セミプライベートレッスン | 約1.5〜2万円 | 中間的な指導が欲しい人 |
月1回の個人レッスンでフォームをチェック
最もおすすめしたいハイブリッド活用法は、普段はグループレッスンで通いながら、月1回だけ個人レッスンを受けるパターンです。この組み合わせなら、コストを抑えつつも効果を最大化できます。
このパターンがおすすめの理由
- グループレッスンで知らず知らずのうちに崩れたフォームを修正できる
- 間違った癖が定着するのを防げる
- 個人レッスンで学んだことをグループレッスンで実践できる
自分では正しくやっているつもりでも、インストラクターから見ると修正すべき点が見つかることは珍しくありません。月1回の個人レッスンで丁寧にフォームをチェックしてもらうことで、効果的なトレーニングを継続できます。
料金シミュレーション
| 項目 | 月額費用 |
|---|---|
| グループレッスン月4回 | 約10,000円 |
| 個人レッスン月1回 | 約10,000円 |
| 合計 | 約20,000円 |
最初の3ヶ月は個人レッスン、その後グループへ移行
予算に余裕がある人におすすめなのが、最初の3ヶ月間は個人レッスンに集中し、基礎が身についたらグループレッスンに移行する方法です。一見すると費用がかかるように思えますが、長い目で見ると効率的な投資になります。

- 最初から正しいフォームを徹底的に学べる
- 間違ったフォームを後から修正する手間が省ける
- 基礎ができた状態でグループレッスンを効果的に活用できる
ピラティスは正しいフォームで行うことが非常に重要です。最初に間違ったフォームを覚えてしまうと、後から修正するのに時間がかかります。
費用シミュレーション
| 期間 | レッスン形式 | 費用 |
|---|---|---|
| 1〜3ヶ月目 | 個人レッスン週1回 | 約12万円(1回1万円×12回) |
| 4ヶ月目以降 | グループレッスン月4回 | 約1万円/月 |
| 1年間の合計 | − | 約21万円 |
特におすすめの人
- 体に痛みや不調がある人
- 自分の体の状態を把握してから始めたい人
- 安全にピラティスを続けたい人
セミプライベートレッスンという選択肢
「グループレッスンでは物足りないけど、個人レッスンは高すぎる」という人には、セミプライベートレッスンという選択肢があります。2〜3名の少人数で受けるレッスン形式で、個人レッスンとグループレッスンの中間に位置します。
セミプライベートレッスンの特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参加人数 | 2〜3名 |
| 1回の料金 | 5,000〜8,000円 |
| 個人レッスンとの比較 | 約半額 |
| 指導の丁寧さ | グループより細かい修正が可能 |
インストラクターの目が届きやすいため、フォームの修正もしてもらいやすいのがメリットです。
- 友人同士や夫婦で参加できる
- お互いに励まし合いながら続けられる
- 同じレベルの人と切磋琢磨できる
- 適度な刺激を受けながらモチベーションを維持できる
ピラティススタジオの選び方とチェックポイント

グループレッスンと個人レッスン、どちらを選ぶにしても、通うスタジオ選びは非常に重要です。スタジオによって雰囲気やインストラクターの質、設備が大きく異なるため、適当に選んでしまうと後悔することになりかねません。
ここでは、失敗しないスタジオ選びのための具体的なチェックポイントを解説します。入会前に確認しておくべき項目をしっかり押さえておきましょう。
| チェック項目 | 確認方法 | 重要度 |
|---|---|---|
| インストラクターの資格・経験 | HP・体験時に質問 | 高 |
| スタジオの雰囲気・清潔さ | 体験レッスン | 高 |
| 通いやすさ・営業時間 | HP・Googleマップ | 高 |
| 予約の取りやすさ | 体験時に確認 | 中 |
| マシンの種類・台数 | 見学・体験レッスン | 中 |
インストラクターの資格と経験を確認する
ピラティスのレッスン品質を大きく左右するのが、インストラクターの資格と経験です。ピラティスには国家資格はありませんが、国際的に認知度の高い民間資格がいくつかあります。
代表的なピラティス資格
資格を取得するには数百時間の養成コースを修了し、試験に合格する必要があります。資格を持っているインストラクターは、解剖学や運動学の知識を体系的に学んでいるため、安全で効果的な指導が期待できます。
| 資格名 | 特徴 |
|---|---|
| BASIピラティス | 世界40カ国以上で認知される国際資格 |
| STOTT PILATES | リハビリにも対応した科学的アプローチ |
| PHIピラティス | 姿勢分析に強みを持つ資格 |
| Balanced Body | マシン・マット両方に対応した総合資格 |
| Peak Pilates | クラシカルピラティスの流れを汲む資格 |
- スタジオのホームページでインストラクターのプロフィールをチェック
- 記載がない場合は体験レッスン時に直接質問
- 指導歴5年以上のインストラクターなら安心
体験レッスンで雰囲気をチェックする
入会前には必ず体験レッスンを受けることをおすすめします。ホームページや口コミだけではわからない、スタジオの実際の雰囲気を確認できる貴重な機会です。

| 項目 | チェックポイント |
|---|---|
| 清潔さ | マット、マシン、更衣室、トイレの衛生状態 |
| インストラクター | 初心者への説明の丁寧さ、質問しやすい雰囲気 |
| 他の会員 | 年齢層、雰囲気、自分が馴染めそうか |
| 設備 | マシンの種類と台数、シャワーの有無 |
スタジオの清潔さ
マットやマシン、更衣室、トイレなどが清潔に保たれているか見てみましょう。汗をかく場所だからこそ、衛生面がしっかりしているスタジオを選びたいものです。
インストラクターの対応
初心者に対して丁寧に説明してくれるか、レッスン中の声かけは適切かなどを観察してみてください。相性の良いインストラクターがいるかどうかは、継続のモチベーションに大きく影響します。
他の会員の様子
どのような年齢層の人が通っているか、雰囲気は和やかかなど、自分が馴染めそうかどうかをイメージしてみてください。レッスン前後に会員同士が会話している様子があれば、アットホームな雰囲気である可能性が高いです。
通いやすさと予約の取りやすさを確認する
ピラティスは継続することで効果が出るエクササイズです。そのため、通いやすさは非常に重要な要素になります。
立地の確認ポイント
- 自宅または職場から30分以内が理想的
- 通勤・通学の途中にあるスタジオが便利
- 駅からの距離も要チェック(徒歩5分以内がベスト)
営業時間の確認ポイント
- 仕事帰りに通いたい人は夜遅く(21時以降)まで営業しているか
- 土日しか通えない人は週末のレッスン数が充実しているか
- 朝活したい人は早朝(7時台)からレッスンがあるか
予約システムとキャンセルポリシー
| 確認事項 | 理想的な条件 |
|---|---|
| 予約方法 | ネットで24時間予約可能 |
| キャンセル期限 | 当日2〜3時間前まで可能 |
| キャンセル料 | 無料または低額 |
| 予約の空き状況 | 希望時間帯に余裕がある |
人気のスタジオでは予約が取りにくいこともあるため、希望の時間帯に空きがあるか体験時に聞いてみると良いでしょう。
マシンの種類と台数を確認する
マシンピラティスを希望している人は、スタジオにどのようなマシンが何台あるかを必ず確認しましょう。マシンの種類と台数によって、受けられるレッスンの幅が変わってきます。
| マシン名 | 特徴 | 効果 |
|---|---|---|
| リフォーマー | スライドするキャリッジ(台座)で多彩な動き | 体幹強化・下半身強化 |
| キャデラック | バー・ストラップ・スプリング付きの大型マシン | リハビリ〜上級者まで対応 |
| チェア | ペダルを踏み込む椅子型マシン | 下半身強化・バランス訓練 |
| バレル | 円筒形のストレッチマシン | 背骨の柔軟性・姿勢改善 |
- リフォーマーの台数(グループレッスンなら人数分あるか)
- 自分の目的に合ったマシンがあるか
- マシンのメンテナンス状態は良好か
ピラティスのグループレッスンと個人レッスンに関するよくある質問

ピラティスを始める前に気になる疑問を、FAQ形式でまとめました。グループレッスンと個人レッスンに関してよく寄せられる質問に、簡潔にお答えします。
ピラティスのグループレッスンは何人くらいで行いますか
一般的なグループレッスンは、5〜15名程度の参加者で行われます。ただし、スタジオによって上限人数は異なります。
| レッスン形式 | 参加人数 | 特徴 |
|---|---|---|
| 大人数クラス | 15〜20名 | 大手スタジオに多い、料金が安め |
| 標準クラス | 5〜15名 | 最も一般的な形式 |
| 少人数制クラス | 5名以下 | 丁寧な指導を受けやすい |
| マシングループ | 3〜8名 | マシン台数による制限 |
入会前に、1クラスの定員が何名かを確認しておくと良いでしょう。
ピラティスの個人レッスンは何回くらいで効果を実感できますか
個人差はありますが、週1回の受講で10回程度(約2〜3ヶ月)続けると、姿勢の改善や体の変化を実感する人が多いです。
ピラティスの創始者ジョセフ・ピラティスの言葉
「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で体のすべてが変わる」
これはあくまで目安ですが、継続することの大切さを示しています。
| 回数 | 期間(週1回の場合) | 変化の目安 |
|---|---|---|
| 1〜4回 | 約1ヶ月 | 動きを覚える段階 |
| 5〜10回 | 約2〜3ヶ月 | 体の使い方がわかり始める |
| 11〜20回 | 約3〜5ヶ月 | 姿勢改善・見た目の変化 |
| 21〜30回 | 約6〜8ヶ月 | 体全体の変化を実感 |
グループレッスンでもマシンピラティスは受けられますか
最近では、マシンを使ったグループレッスンを提供するスタジオが増えています。リフォーマー(バネ付きスライドベッド)を使ったグループレッスンが特に人気です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参加人数 | 3〜8名程度(マシン台数による) |
| 料金 | マットより1回500〜1,500円程度高め |
| メリット | 個人レッスンより安くマシンを体験できる |
| デメリット | すべてのスタジオで提供されているわけではない |
ただし、事前にスタジオへの確認が必要です。
男性でもピラティスのグループレッスンに参加できますか
もちろん、男性もグループレッスンに問題なく参加できます。ピラティスは性別を問わず効果のあるエクササイズで、近年は男性の参加者が増えています。
- 男性インストラクターが在籍するスタジオが増加中
- 男性専用クラスを設けているスタジオもある
- プロスポーツ選手やアスリートも取り入れている
確かに、女性の参加者が多いスタジオでは、最初は居心地の悪さを感じるかもしれません。しかし、レッスンが始まれば自分のエクササイズに集中するため、周囲を気にする余裕はなくなります。
体が硬くてもピラティスはできますか
体が硬くても、まったく問題なくピラティスを始められます。むしろ、体が硬い人ほど効果を実感しやすいといえるでしょう。
体が硬くても大丈夫な理由
- 無理に体を曲げるエクササイズではない
- 自分の可動域の範囲内で動けばOK
- 継続することで徐々に柔軟性が向上する
- マシンのサポートで正しいポジションが取りやすい
| 体の状態 | グループレッスン | 個人レッスン |
|---|---|---|
| 体が硬い | 初心者クラス推奨 | 柔軟性に合わせたプログラム |
| 運動経験なし | ||
| 痛みや不調あり | 要確認 | 安全に対応可能 |
体が硬いことを理由にピラティスを諦める必要はまったくありません。むしろ、体が硬いからこそピラティスを始める価値があるのです。
まとめ:自分に合ったピラティスの受講スタイルを見つけよう

ここまで、ピラティスのグループレッスンと個人レッスンの違いについて詳しく解説してきました。最後に、両者の特徴を比較表でまとめておきましょう。
グループレッスンと個人レッスンの総合比較
| 比較項目 | グループレッスン | 個人レッスン |
|---|---|---|
| 料金(月4回) | 8,000〜12,000円 | 30,000〜50,000円 |
| 1回あたりの料金 | 2,000〜4,000円 | 8,000〜15,000円 |
| 年間費用(月4回) | 約10〜15万円 | 約36〜60万円 |
| 指導の丁寧さ | 全体への指導が中心 | 完全マンツーマン指導 |
| プログラム | 決まったメニュー | 完全オーダーメイド |
| 使用器具 | マットが中心 | マシンも使用可能 |
| 効果実感の速さ | ゆっくり(3〜6ヶ月) | 早め(2〜3ヶ月) |
| 予約の取りやすさ | 取りやすい | 取りにくい場合あり |
この表を見てもわかるように、グループレッスンと個人レッスンにはそれぞれ異なる特徴があります。どちらが優れているということではなく、あなたの目的と予算に合わせて選ぶことが大切です。
あなたにおすすめのレッスン形式
グループレッスンがおすすめの人
- コストを抑えながら長く続けたい人
- 運動習慣を身につけたい人
- 仲間と一緒に楽しみたい人
- まずはピラティスを体験してみたい初心者
個人レッスンがおすすめの人
- 腰痛や姿勢など具体的な悩みを改善したい人
- 短期間で効果を出したい人
- マシンピラティスを体験したい人
- 周囲の目を気にせずじっくり取り組みたい人

まずは体験レッスンから始めよう
もし迷っているなら、まずは体験レッスンを受けてみることをおすすめします。多くのスタジオでは、グループレッスンも個人レッスンも体験を実施しています。
体験レッスンのメリット
- 通常より安い料金で受けられる(グループ1,000〜3,000円、個人5,000〜8,000円)
- スタジオの雰囲気やインストラクターとの相性を確認できる
- 両方を体験して比較検討できる
両方を体験してみて、自分に合う方を選ぶのが確実です。
ハイブリッド活用も検討してみよう
「グループか個人か」の二択で考える必要はありません。両方を組み合わせるハイブリッドな活用法もおすすめです。
| パターン | 内容 | 月額目安 |
|---|---|---|
| 段階的移行 | 最初3ヶ月は個人→その後グループ | 初期12万円+月1万円 |
| 月1回チェック | グループ週1回+個人月1回 | 約2万円 |
| セミプライベート | 2〜3名の少人数レッスン | 約1.5〜2万円 |
自分のライフスタイルや目標に合わせて、柔軟に組み合わせてみてください。
3ヶ月を目標に始めてみよう
ピラティスは継続することで効果が出るエクササイズです。無理なく続けられる形式を選んで、まずは3ヶ月を目標に始めてみましょう。
- 姿勢の改善を実感
- 体の使い方がわかってくる
- 肩こりや腰痛の軽減
- 体幹の安定感アップ
あなたにぴったりの受講スタイルを見つけて、ピラティスのある生活を楽しんでください。

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