「ピラティスを始めたいけど、どんな格好で行けばいいの?」「体のラインが出る服は恥ずかしい」「初心者だから浮かない服装にしたい」と、服装選びで悩んでいませんか。
ピラティスは体の動きを重視するエクササイズのため、適切な服装選びが快適なレッスンの鍵となります。しかし、初心者にとっては「どこまでフィットした服を着ればいいのか」「ユニクロやGUでも大丈夫なのか」「体型が気になるけどピッタリした服を着なければいけないのか」など、不安な点が多いのも事実です。
この記事では、以下の内容を詳しく解説します。
- ピラティス初心者が服装選びで押さえるべき3つの基本ポイント
- トップス・ボトムスのアイテム別おすすめと選び方
- 恥ずかしさを軽減する体型カバーの具体的な方法
- プチプラから高級まで価格帯別おすすめブランド紹介
- これは避けたい!ピラティスのNG服装
- 服装以外の持ち物リストと体験レッスンの準備
- 初心者が知りたい服装に関する8つのよくある質問
この記事を読めば、ピラティス初心者でも自信を持って最適な格好を選べるようになり、服装の不安なく初回レッスンに臨むことができます。自分に合った服装でピラティスを始めましょう。
ピラティス初心者の服装選びと基本の3つのポイント
ピラティス初心者が服装を選ぶ際、最も重要なのは「動きやすさ」と「体の動きが見えること」の2つです。ここでは、初心者が必ず押さえておくべき3つの基本ポイントを詳しく解説します。
フィット感のある伸縮性の高い素材を選ぶ
なぜフィット感が重要なのか
ピラティスでは、体を大きく動かすエクササイズが多く、服がずれたりめくれたりすると集中力が削がれてしまいます。特に逆転系のポーズや片足を上げる動きでは、ゆったりした服だとお腹や背中が見えてしまう可能性があります。
フィット感のある服装なら、どんな動きをしても服のずれを気にせず、エクササイズに集中できます。初心者の方こそ、正しいフォームを身につけるために、体にフィットした服装を選ぶことが大切です。
ストレッチ素材の見分け方
ピラティスに適した服の素材は、主に以下のようなものです。
- ポリエステル・ナイロン混紡:伸縮性が高く、型崩れしにくい
- スパンデックス(ポリウレタン)配合:4方向に伸びる素材で動きやすい
- レーヨン混紡:柔らかい肌触りで伸縮性もある
商品タグを見る際は、「ポリウレタン5%以上」「ストレッチ素材」「4wayストレッチ」などの表記があるものを選びましょう。実際に試着する場合は、しゃがんだり腕を上げたりして、生地が突っ張らないか確認するのがおすすめです。
ゆったりしすぎた服がNGな理由
「体のラインを隠したいから」という理由で、大きめのTシャツやゆったりしたスウェットを選ぶ方もいますが、これは実はおすすめできません。
ゆったりした服だと、インストラクターがあなたの体の動きや姿勢を確認しにくくなります。特に初心者の場合、正しいフォームができているか、どこの筋肉を使えているかをインストラクターに見てもらうことが上達の近道です。服で体のラインが隠れていると、適切な指導を受けられない可能性があります。
また、マシンピラティスの場合は、ゆったりした服がマシンに引っかかる危険性もあります。安全面からも、適度にフィットした服装を選びましょう。
吸汗速乾性のある素材を選ぶ
ピラティスの運動強度と発汗量
「ピラティスはゆったりした運動」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際にはしっかり汗をかくエクササイズです。特にマシンピラティスや強度の高いクラスでは、筋トレと同等の運動量になることもあります。
1時間のレッスンで、通常のクラスでも軽く汗ばむ程度、強度の高いクラスでは汗だくになることもあります。そのため、吸汗速乾性のある素材を選ぶことが快適なレッスンの鍵となります。
綿100%はおすすめしない理由
普段着として快適な綿100%の服ですが、ピラティスには向いていません。その理由は以下の通りです。
- 乾きにくい:汗を吸っても乾きにくく、レッスン中ずっと濡れた服を着ることになる
- 重くなる:汗を吸うと服が重くなり、動きにくくなる
- 体が冷える:汗で濡れた綿の服は体温を奪い、レッスン後に体が冷える原因になる
- 伸縮性が低い:綿100%は伸びにくく、大きな動きに対応しにくい
おすすめ素材(ポリエステル、ナイロン混紡)
ピラティスに最適な素材は、以下のような機能性素材です。
- ポリエステル:吸汗速乾性が高く、洗濯しても乾きやすい
- ナイロン:軽量で伸縮性があり、耐久性も高い
- ポリウレタン(スパンデックス):高い伸縮性で体の動きにフィット
- ポリエステル+ポリウレタン混紡:吸汗速乾性と伸縮性を兼ね備えた理想的な組み合わせ
ユニクロの「エアリズム」やGUの「ドライ」シリーズなど、プチプラブランドでも吸汗速乾性のある素材の服が手に入ります。初心者の方は、まずはこういったプチプラアイテムから試してみるのもおすすめです。
体の動きが見えやすい服装を選ぶ
インストラクターがチェックするポイント
インストラクターは、レッスン中に生徒の以下のポイントをチェックしています。
- 骨盤の位置と傾き:正しいニュートラルポジションを保てているか
- 背骨のカーブ:自然なS字カーブを維持できているか
- 肩の位置:肩が上がっていないか、左右差はないか
- 膝の向き:膝とつま先の向きが一致しているか
- 筋肉の使い方:正しい筋肉を使えているか
これらのポイントを確認するためには、体のラインがある程度見える服装が必要です。特に初心者の場合、自分では正しく動いているつもりでも、実際には間違ったフォームになっていることがよくあります。インストラクターが体の動きを見て適切にアドバイスできるよう、フィット感のある服装を心がけましょう。
正しいフォーム習得に服装が影響する理由
ピラティスは「質」を重視するエクササイズです。回数をこなすよりも、正しいフォームで正しい筋肉を使うことが重要です。初心者のうちに正しいフォームを身につけられるかどうかで、その後の効果が大きく変わってきます。
適切な服装を着ることは、正しいフォーム習得の第一歩です。自分の体の動きを鏡で確認したり、インストラクターのアドバイスを受けたりするためには、体のラインが見える服装が欠かせません。
初心者こそフィット感が大切
「初心者だから恥ずかしい」と思って、ゆったりした服を選びたくなる気持ちはよく分かります。しかし、実は初心者こそフィット感のある服装を選ぶべきなのです。
経験者は自分の体の感覚でフォームを調整できますが、初心者はまだその感覚が身についていません。だからこそ、インストラクターの指導やアドバイスが必要不可欠です。適切な服装を選ぶことで、より質の高いレッスンを受けることができ、ピラティスの効果を最大限に引き出せます。
体型が気になる方は、次のセクションで紹介する「体型カバーできる服装」を参考にしてください。フィット感と体型カバーは両立できます。
初心者におすすめのピラティスの格好【アイテム別】
具体的にどんな服装を選べばいいのか、トップス・ボトムス・季節別に詳しく解説します。初心者の方は、まずは以下で紹介するアイテムから選べば間違いありません。
トップスの選び方
カップ付きインナー・ブラトップ
ピラティス初心者に最もおすすめなのが、カップ付きインナーやブラトップです。これ1枚で着られるので、服装選びに悩む心配がありません。
おすすめポイント
- 下着が透ける心配がない:1枚で着られるので、ブラジャーのラインや透けを気にする必要がない
- 動きやすい:肩甲骨や背中の動きを妨げない設計
- レッスン後の着替えが楽:汗をかいても、これだけ替えればOK
- 体のラインが確認しやすい:インストラクターが姿勢をチェックしやすい
選ぶときのポイント
- ホールド力の高いもの:バストをしっかり支えるパッドが入ったもの
- 肩ひもが太め:細いストラップだと肩に食い込んで痛くなることがある
- 背中が開きすぎていないもの:安定感があり、体型カバーにもなる
カップ付きインナーは、ユニクロの「エアリズムブラカップ付きタンクトップ」やGUの「ブラフィールキャミソール」などが初心者には手頃でおすすめです。
フィットTシャツ・タンクトップ
カップ付きインナーの上に重ね着したり、スポーツブラの上に着たりするのにおすすめなのが、フィットTシャツやタンクトップです。
おすすめポイント
- 重ね着でおしゃれ:カップ付きインナーだけだと抵抗がある方も、Tシャツを重ねれば安心
- 体温調節しやすい:レッスン前後の寒暖差に対応できる
- 種類が豊富:色やデザインのバリエーションが多い
選ぶときのポイント
- 裾が長すぎないもの:お尻が隠れるくらいの長さだと、逆転ポーズで顔にかかる
- 袖があるタイプは二の腕カバーに:長袖や7分袖なら、二の腕を隠せる
- 丈は腰骨あたりまで:動いてもお腹が見えにくく、体のラインも確認しやすい
初心者の方で体型が気になる場合は、ダークカラーの半袖Tシャツを選ぶのがおすすめです。黒やネイビーなら引き締まって見える効果もあります。
長袖トップス(体型カバー向け)
「二の腕を見せたくない」「肌の露出を抑えたい」という方には、長袖トップスがおすすめです。
おすすめポイント
- 二の腕カバー:気になる二の腕をしっかり隠せる
- 日焼け防止:窓際のスタジオでも日焼けの心配が少ない
- 冷房対策:スタジオの冷房が効きすぎていても安心
選ぶときのポイント
- 親指を通す穴があるもの:サムホール付きなら、動いても袖がずり上がらない
- 薄手の素材:厚手だと暑くて汗だくになる可能性がある
- 吸汗速乾性は必須:長袖は汗が気になるので、速乾性のある素材を選ぶ
長袖を選ぶ際は、袖口が締まりすぎていないか確認しましょう。締まりすぎていると、腕を上げたときに肩や腕の動きが制限されてしまいます。
ボトムスの選び方
レギンス(最もおすすめ)
ピラティスのボトムスとして最もおすすめなのがレギンスです。初心者の約8割がレギンスを選んでいると言われています。
おすすめポイント
- 動きやすさNo.1:足を上げたり、開脚したりする動きに完全対応
- ずり落ちない:ウエストゴムでフィットするので、動いてもずり落ちる心配がない
- 体のラインがわかりやすい:インストラクターが膝や足首の位置をチェックしやすい
- マシンに引っかからない:マシンピラティスでも安全に使える
選ぶときのポイント
- ハイウエストタイプ:お腹周りをしっかりカバーでき、ずり落ちにくい
- 厚手の生地:薄手だと下着が透けたり、お尻の形が目立ったりする
- 色は暗めが無難:黒、ネイビー、チャコールグレーなどが体型カバーしやすい
- 股下の縫い目に注意:縫い目が太いと擦れて痛くなることがある
初心者の方には、ユニクロの「エアリズムUVカットレギンス」や「レギンスパンツ(ウルトラストレッチ)」がコスパ最強でおすすめです。
ショートパンツ
レギンスの上に重ね着するショートパンツも人気のアイテムです。
おすすめポイント
- お尻周りをカバー:レギンスだけだとお尻の形が気になる方に最適
- おしゃれ度アップ:レイヤードスタイルでこなれ感が出る
- 汗染みカバー:レギンスの汗染みを隠せる
選ぶときのポイント
- 丈は短めがベター:長すぎると足を上げたときに邪魔になる
- ゆったりしすぎないもの:体にフィットするショートパンツを選ぶ
- 腰で履くタイプ:ウエストゴムがきつくないものを選ぶ
ショートパンツは、特に初心者でレギンス1枚に抵抗がある方におすすめです。慣れてきたら、レギンスだけでも気にならなくなることが多いです。
一体型レギンス(スカート付き)
「レギンスだけだと恥ずかしい」という方に人気なのが、スカート一体型のレギンスです。
おすすめポイント
- 女性らしいデザイン:スカート部分がおしゃれでかわいい
- お尻カバー:気になるお尻周りを自然にカバー
- 1枚で完結:レギンス+ショートパンツの組み合わせを考えなくてOK
選ぶときのポイント
- スカート部分が邪魔にならないか確認:動いたときにめくれたり、マシンに引っかからないか
- レギンス部分の素材:一体型でもレギンス部分は通常のレギンスと同じ品質を選ぶ
一体型レギンスは、見た目がかわいいので初心者のモチベーションアップにもつながります。ただし、本格的にピラティスに取り組みたい方は、動きやすさを優先してシンプルなレギンスを選ぶのがおすすめです。
春夏・秋冬の服装の違い
季節別おすすめコーディネート
春夏(3月〜9月)のおすすめ
- トップス:カップ付きタンクトップ、ノースリーブ、半袖Tシャツ
- ボトムス:7分丈レギンス、フルレングスレギンス
- 素材:薄手で通気性の良い素材
- 色:淡い色も選択肢に(ただし透けに注意)
春夏は汗をかきやすいので、吸汗速乾性の高い素材を選びましょう。タンクトップやノースリーブなら、腕の動きが妨げられず快適です。
秋冬(10月〜2月)のおすすめ
- トップス:長袖トップス、七分袖、カップ付きインナー+長袖
- ボトムス:フルレングスレギンス
- 素材:保温性のある素材(起毛タイプなど)
- 色:ダークカラーが主流
秋冬でも、スタジオ内は暖房が効いていることが多いので、厚手すぎる服装は避けましょう。レッスン中は体が温まって暑く感じることもあります。
重ね着のポイント
季節の変わり目や、レッスン前後の気温差が気になるときは、重ね着が便利です。
- レッスン前:長袖パーカーやジャケットを羽織ってスタジオへ
- レッスン中:カップ付きインナー+レギンス、または半袖Tシャツ+レギンス
- レッスン後:汗をかいた服の上から、持参した羽織りものを着用
重ね着の服は、ロッカーに預けられるので、荷物を心配する必要はありません。
スタジオの室温を考慮した選び方
ピラティススタジオの室温は、一般的に22〜25度程度に設定されていることが多いです。これは「レッスン中に快適に動ける温度」として設定されています。
そのため、冬でも厚着をする必要はありません。むしろ、厚手の服だとレッスン中に暑くなりすぎてしまいます。基本的には春夏の服装をベースに、必要に応じて長袖を選ぶ程度で十分です。
初めてのスタジオに行く際は、体験レッスンの予約時に「どんな服装がおすすめですか?」と聞いておくと安心です。スタジオによって室温設定が異なる場合もあるためです。
ピラティスの服装が恥ずかしい人向けの対策
「体のラインが出る服装は恥ずかしい」「体型に自信がない」という悩みは、ピラティス初心者の多くが感じることです。この
セクションでは、恥ずかしさを軽減しながらも、ピラティスに適した服装を選ぶ方法を具体的に解説します。
体型カバーできる服装の選び方
体型の悩みは人それぞれです。部位別に、効果的な体型カバー方法をご紹介します。
お腹周りが気になる人向けアイテム
お腹周りをカバーしたい方には、以下のアイテムがおすすめです。
ハイウエストレギンス
ハイウエストレギンスは、お腹周りを自然にカバーしてくれる最強アイテムです。
- ウエスト位置が高い:おへその上までカバーできるので、お腹が隠れる
- 引き締め効果:適度な圧力でお腹を引き締めてくれる
- ずり落ちない:通常のレギンスよりフィット感が高く、ずり落ちる心配がない
お腹カバータンクトップ
お腹周りまで丈のあるタンクトップを選べば、レギンスとの間に隙間ができません。
- 丈が長め:腰骨より下まで覆えるタイプを選ぶ
- 裾にゴムが入っているもの:動いてもめくれあがらない
- ダークカラー:黒やネイビーなら引き締まって見える
コンプレッションウェア
適度な着圧のあるコンプレッションウェアは、お腹周りをしっかり引き締めてくれます。ユニクロの「エアリズムパフォーマンスサポートタイツ」などが手頃でおすすめです。
二の腕が気になる人向けアイテム
二の腕を隠したい方には、袖ありのトップスが最適です。
7分袖・長袖トップス
二の腕カバーの王道は、やはり袖ありのトップスです。
- 7分袖がベスト:長袖だと暑いので、7分袖が快適
- 袖口が広がりすぎないもの:ピッタリしすぎず、適度にゆとりがあるもの
- サムホール付き:親指を通す穴があれば、袖がずり上がらない
ドルマンスリーブ
袖部分にゆとりがあるドルマンスリーブなら、二の腕をふんわりカバーできます。
- 袖ぐりが大きめ:二の腕を隠しながらも、腕を動かしやすい
- 袖口が締まっているもの:動いても袖がずり上がらない
- 薄手の素材:ゆったりシルエットでも、薄手なら暑くない
色と柄の工夫
- 暗めの色:黒、ネイビー、チャコールグレーなどは引き締まって見える
- 袖部分に柄:袖に切り替えやメッシュがあると、視線が分散される
お尻・太ももが気になる人向けアイテム
お尻や太ももをカバーしたい方には、以下のアイテムを組み合わせましょう。
厚手のレギンス
薄手のレギンスはお尻の形が目立ちやすいので、厚手の生地を選びましょう。
- 生地の厚さ:できれば実際に触って確認。透けないか、お尻の形が目立たないか
- ハイウエスト+厚手:お腹からお尻まで全体をカバー
- 裏起毛タイプ:秋冬なら裏起毛タイプが体型カバーにも最適
ショートパンツ・スカートの重ね着
レギンスの上にショートパンツやスカートを重ねれば、お尻周りを自然にカバーできます。
- 丈は太もも半分くらいまで:長すぎると動きにくい
- Aラインのスカート:ふんわり広がるデザインなら体型カバー効果大
- 暗めの色:黒やネイビーが無難
ロング丈トップス
お尻が隠れる丈のトップスを選ぶのも一つの方法です。
- お尻の一番出ているところまで隠れる丈:動くと少しめくれあがるので、長めを選ぶ
- 裾がストレートなもの:裾が広がりすぎていると邪魔になる
- 前後で丈が違うタイプ:前は短く、後ろは長いデザインなら動きやすい
恥ずかしさを軽減する具体的な方法
服装選び以外にも、恥ずかしさを軽減する方法があります。
色選びのコツ(ダーク系が無難)
色選びは体型カバーに大きく影響します。
おすすめの色
- 黒:最も引き締まって見える王道カラー。汗染みも目立ちにくい
- ネイビー:黒より柔らかい印象で、引き締め効果もある
- チャコールグレー:黒より軽やかで、おしゃれ感がある
- ダークパープル・ダークグリーン:暗めの色なら体型カバーしつつ、個性も出せる
避けたい色
- 白・ベージュなどの淡色:膨張して見える。特に白は下着や汗が透けやすい
- 蛍光色・ビビッドカラー:目立ちすぎて恥ずかしさが増す可能性
- 柄が大きすぎるもの:体型を強調してしまうことがある
ただし、慣れてきたら好きな色を選んで大丈夫です。最初は無難な暗めの色から始めて、徐々にバリエーションを増やしていきましょう。
柄物で視線をずらす
無地ではなく、柄物を選ぶのも一つの方法です。
- 小さめの総柄:全体に柄があると、体のラインがぼやける
- 切り替えデザイン:色や素材の切り替えがあると、視線が分散される
- メッシュ切り替え:通気性も良く、デザイン性も高い
ただし、柄が大きすぎたり、派手すぎたりすると逆に目立ってしまうので注意しましょう。
重ね着でカバー
重ね着は体型カバーの基本テクニックです。
初心者におすすめの重ね着スタイル
- カップ付きインナー + 半袖Tシャツ + レギンス
- 最もバランスが良く、動きやすい
- Tシャツで上半身をカバーしつつ、インストラクターも体の動きを確認できる
- カップ付きインナー + 長袖トップス + レギンス
- 二の腕カバーに最適
- 冬でも快適
- ブラトップ + フィットTシャツ + レギンス +ショートパンツ
- 全身しっかりカバー
- 初心者でも安心感がある
重ね着のポイントは、「フィット感は保ちつつ、カバーしたい部分を隠す」ことです。全てをゆったりさせるのではなく、体にフィットした服の上に、カバーしたい部分だけを隠すアイテムを重ねるのがコツです。
みんなが着ている実際の服装
「他の人はどんな服装をしているんだろう?」という疑問も、初心者の不安要素の一つです。
アンケート結果から見る人気スタイル
女性ピラティス受講者129名を対象にした調査によると、以下のような結果が出ています。
トップスの人気ランキング
- カップ付きタンクトップ・ブラトップ(48%)
- フィットTシャツ(27%)
- 長袖トップス(15%)
- ノースリーブ(7%)
- その他(3%)
ボトムスの人気ランキング
- フルレングスレギンス(75%)
- レギンス + ショートパンツ(18%)
- 7分丈レギンス(5%)
- その他(2%)
この結果から、約半数の人がカップ付きインナーとレギンスという「シンプルなスタイル」を選んでいることがわかります。
初心者の9割が選ぶ定番スタイル
初心者の多くが選ぶ定番スタイルは、以下の3パターンです。
パターン1:カップ付きインナー +レギンス(最もシンプル)
- 最も動きやすく、洗濯も楽
- レッスンに慣れている人が多く選ぶスタイル
- 初心者でも、体型に自信がある人やレギンス1枚に抵抗がない人に人気
パターン2:カップ付きインナー + Tシャツ +レギンス(バランス型)
- 適度なカバー感と動きやすさのバランスが良い
- 初心者の約4割が選ぶスタイル
- お腹周りや背中をカバーしたい人に人気
パターン3:カップ付きインナー + 長袖トップス + レギンス +ショートパンツ(しっかりカバー型)
- 体型カバーを重視する人向け
- 初心者の約2割が選ぶスタイル
- 二の腕やお尻周りが気になる人に人気
スタジオに行くと、本当に様々な服装の人がいます。高級ブランドのおしゃれなウェアを着ている人もいれば、ユニクロやGUのシンプルなウェアの人もいます。大切なのは「自分が快適に動ける服装」を選ぶことです。
最初は体型カバーを重視した服装から始めて、レッスンに慣れてきたら、徐々に自分が心地よいと感じるスタイルに変えていけば大丈夫です。
ピラティス初心者におすすめのブランド【価格帯別】
「ピラティスウェアはどこで買えばいいの?」という疑問にお答えします。プチプラから高級ブランドまで、価格帯別におすすめブランドをご紹介します。
プチプラブランド(〜5,000円)
初心者の方や、まずは手頃な価格で揃えたい方におすすめのプチプラブランドです。
ユニクロのおすすめアイテム
ユニクロは、ピラティス初心者に最もおすすめのブランドです。機能性が高く、価格も手頃なので、まずはここから始めるのが間違いありません。
おすすめアイテム
- エアリズムブラカップ付きタンクトップ(1,990円):吸汗速乾性が高く、1枚で着られる
- エアリズムUVカットレギンス(1,990円):薄手で動きやすく、UVカット機能付き
- レギンスパンツ(ウルトラストレッチ)(2,990円):厚手でお尻が透けにくい
- エアリズムパフォーマンスサポートタイツ(2,990円):適度な着圧でお腹周りカバー
ユニクロの魅力
- コスパ最強:機能性の高いアイテムが2,000円前後で手に入る
- 店舗が多い:全国どこでも買える。試着しやすい
- サイズ展開が豊富:XSからXXLまで幅広いサイズがある
- 洗濯に強い:何度洗っても型崩れしにくい
初心者の方は、まずユニクロで「ブラカップ付きタンクトップ +
レギンス」を揃えれば、5,000円以下でスタートできます。
GUのおすすめアイテム
GUは、ユニクロよりさらに低価格で、デザイン性も高いブランドです。
おすすめアイテム
- ブラフィールキャミソール(1,490円):カップ付きインナーの定番
- ドライレギンス(10分丈)(1,490円):吸汗速乾性があり、コスパ最強
- アクティブスポーツTシャツ(990円):シンプルで使いやすい
GUの魅力
- 価格が安い:ほとんどのアイテムが1,000円〜2,000円で買える
- トレンド感がある:デザインがおしゃれで、モチベーションが上がる
- 頻繁に新作が出る:シーズンごとに新しいデザインが登場
GUは「とにかく安く揃えたい」「おしゃれも楽しみたい」という方におすすめです。
無印良品のおすすめアイテム
無印良品は、シンプルで質の良いアイテムが揃います。
おすすめアイテム
- 汗取りパッド付きフレンチスリーブTシャツ(1,990円):シンプルで使いやすい
- ストレッチレギンス(1,990円):肌触りが良く、伸縮性も高い
無印良品の魅力
- 肌触りが良い:素材にこだわっているので、着心地が良い
- シンプルなデザイン:年齢を問わず使える
- 長持ちする:品質が良く、長く使える
無印良品は「質の良いものを長く使いたい」という方におすすめです。
ミドル価格ブランド(5,000円〜15,000円)
「ピラティス専門ブランド」や「本格的なスポーツブランド」の価格帯です。機能性とデザイン性の両方を求める方におすすめです。
SUKALA(ピラティス専門)
LAVAが展開するピラティス・ヨガ専門ブランドです。ピラティスの動きに特化した設計が魅力です。
価格帯
- トップス:5,000円〜8,000円
- ボトムス:7,000円〜12,000円
SUKALAの魅力
- ピラティスの動きに最適化:伸びやすい素材で、どんな動きにも対応
- デザインがおしゃれ:シンプルながらも洗練されたデザイン
- 体型カバー設計:ハイウエストや切り替えデザインで体型をカバー
ピラティスを本格的に続けたい方には、最もおすすめのブランドです。
XEXYMIX(韓国ブランド)
韓国発の人気スポーツウェアブランドです。おしゃれなデザインと機能性の高さで人気があります。
価格帯
- トップス:4,000円〜8,000円
- ボトムス:6,000円〜10,000円
XEXYMIXの魅力
- 体型カバー効果が高い:着圧レギンスで美脚効果
- デザインが豊富:カラーバリエーションが多く、おしゃれ
- SNS映えする:インスタグラムなどで人気のデザイン
「おしゃれを楽しみながらピラティスをしたい」という方におすすめです。
suria(日本ブランド)
日本のヨガ・ピラティスウェアブランドです。日本人の体型に合わせた設計が魅力です。
価格帯
- トップス:6,000円〜10,000円
- ボトムス:8,000円〜13,000円
suriaの魅力
- 日本人の体型に合う:サイズ感が日本人向けで失敗しにくい
- 素材が高品質:肌触りが良く、長持ちする
- 落ち着いたデザイン:年齢を問わず着られるシンプルなデザイン
30代以降の方や、落ち着いたデザインが好きな方におすすめです。
easyoga
台湾発のヨガ・ピラティスブランドです。アジア人の体型に合わせた設計で、日本でも人気があります。
価格帯
- トップス:7,000円〜12,000円
- ボトムス:9,000円〜15,000円
easyogaの魅力
- 機能性が高い:吸汗速乾、UVカット、抗菌防臭などの機能が充実
- アジア人の体型に合う:サイズ感がちょうど良い
- 環境に配慮:リサイクル素材を使用したアイテムも多い
機能性を重視する方におすすめです。
高級ブランド(15,000円〜)
本格的にピラティスを続けるなら、高級ブランドも選択肢に入れましょう。品質・デザイン・機能性のすべてが最高レベルです。
lululemon
カナダ発の世界的スポーツウェアブランドです。ピラティス・ヨガ愛好者の憧れのブランドです。
価格帯
- トップス:10,000円〜18,000円
- ボトムス:14,000円〜20,000円
lululemonの魅力
- 最高品質の素材:独自開発の「Nulu」素材は、まるで第二の肌のような着心地
- 耐久性が高い:何度洗っても型崩れせず、長く使える
- デザインが洗練されている:シンプルながらも高級感がある
- リセールバリューがある:中古でも高値で売れる
「長く使える質の良いものが欲しい」という方に最もおすすめです。
ALO Yoga
アメリカ・ロサンゼルス発のブランドです。セレブやインフルエンサーに人気があります。
価格帯
- トップス:12,000円〜20,000円
- ボトムス:15,000円〜25,000円
ALO Yogaの魅力
- ファッション性が高い:街着としても使えるおしゃれなデザイン
- 体のラインが綺麗に見える:計算されたカッティングで美しいシルエット
- セレブ愛用:海外セレブやモデルが愛用している
「ファッション性を重視したい」「SNS映えを意識したい」という方におすすめです。
Beyond Yoga
アメリカのブランドで、体型カバーに優れたデザインが魅力です。
価格帯
- トップス:10,000円〜16,000円
- ボトムス:12,000円〜18,000円
Beyond Yogaの魅力
- 体型カバー設計:ぽっちゃり体型の方でも綺麗に着られる
- 柔らかい素材:肌触りが良く、締め付けすぎない
- サイズ展開が豊富:XSからXLまで幅広いサイズ
体型に自信がない方でも、高級ブランドを楽しみたい方におすすめです。
初心者はどの価格帯から始めるべきか
「結局、どの価格帯から始めればいいの?」という疑問にお答えします。
コスパ重視ならユニクロ・GU
こんな人におすすめ
- ピラティスを続けられるか不安な人
- まずは低コストで始めたい人
- 複数セット揃えたい人
おすすめの買い方
- ユニクロで「ブラカップ付きタンクトップ2枚 + レギンス2本」を購入
- 合計10,000円程度で、レッスン用の服装が完成
ユニクロ・GUで始めて、続けられそうなら上位ブランドに移行するのがおすすめです。
長く続けるならミドル価格
こんな人におすすめ
- ピラティスを本格的に続けたい人
- 機能性とデザインの両方を求める人
- モチベーションを上げたい人
おすすめの買い方
- SUKALAやsuriaで「トップス2〜3枚 + ボトムス2〜3本」を購入
- 合計30,000円〜50,000円程度で、一通り揃う
ミドル価格帯なら、品質も良く長く使えるので、結果的にコスパが良いことが多いです。
モチベーション重視なら高級ブランド
こんな人におすすめ
- 質の良いものを長く使いたい人
- ファッションとしても楽しみたい人
- お気に入りの服でモチベーションを上げたい人
おすすめの買い方
- lululemonで「お気に入りのレギンス1本」をまず購入(約15,000円)
- トップスはユニクロやGUで揃えて、少しずつ高級ブランドを追加
高級ブランドは、1着からでも満足度が高いので、まずは1点投資してみるのがおすすめです。
価格帯別おすすめブランド比較表
| 価格帯 | ブランド | トップス価格 | ボトムス価格 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|---|
| プチプラ | ユニクロ | 1,990円〜 | 1,990円〜 | コスパ最強・機能性高い |
| プチプラ | GU | 990円〜 | 1,490円〜 | 低価格・デザイン豊富 |
| プチプラ | 無印良品 | 1,990円〜 | 1,990円〜 | 肌触り良い・シンプル |
| ミドル | SUKALA | 5,000円〜 | 7,000円〜 | ピラティス専門設計 |
| ミドル | XEXYMIX | 4,000円〜 | 6,000円〜 | 体型カバー・おしゃれ |
| ミドル | suria | 6,000円〜 | 8,000円〜 | 日本人体型に合う |
| 高級 | lululemon | 10,000円〜 | 14,000円〜 | 最高品質・長持ち |
| 高級 | ALO Yoga | 12,000円〜 | 15,000円〜 | ファッション性高い |
初心者の方は、まずプチプラで始めて、続けられそうなら徐々にグレードアップしていくのが失敗しない買い方です。
これはNG!ピラティスで避けるべき服装
ピラティスに不向きな服装もあります。初心者の方が失敗しないよう、避けるべき服装をご紹介します。
ゆったりしすぎた服装
ゆったりした服装は、一見楽そうに見えますが、ピラティスには向いていません。
Tシャツのサイズ感に注意
NGな例
- オーバーサイズのTシャツ
- お尻が隠れるほど丈が長いTシャツ
- 袖ぐりが大きすぎるTシャツ
理由
- 逆転ポーズで顔にかかる
- 体の動きがインストラクターに見えない
- マシンに引っかかる危険性がある
適度にフィットしたサイズを選びましょう。「ジャストサイズ」か「ワンサイズ小さめ」が目安です。
パーカーやスウェットはNG
パーカーやスウェットは、ピラティスには不向きです。
理由
- フードが邪魔:仰向けになったときに首が痛い
- ファスナーが痛い:マットやマシンに当たって痛い
- 厚手で動きにくい:伸縮性が低く、大きな動きに対応できない
- 暑い:レッスン中に汗だくになる
レッスン前後の移動時には良いですが、レッスン中は脱ぎましょう。
だぼっとしたジャージは不向き
部活で着るようなだぼっとしたジャージは、ピラティスには向いていません。
理由
- 体のラインが見えず、フォームチェックができない
- 裾が長いと足を上げたときに引っかかる
- 見た目的にも浮いてしまう可能性がある
ジャージを着るなら、フィット感のあるスポーツタイプを選びましょう。
装飾が多い服装
装飾が多い服装は、レッスンの妨げになります。
フード付き、ファスナー、ボタン
NGな装飾
- フード:仰向けになったときに首が痛い
- フロントファスナー:マットに寝たときに背中や
お腹に当たって痛い - ボタン:同様に体に当たって痛い
- 金属パーツ:マシンを傷つける可能性がある
装飾はできるだけシンプルなものを選びましょう。
ビーズやスパンコール
おしゃれなデザインのウェアには、ビーズやスパンコールが付いていることがありますが、これもNGです。
理由
- マットやマシンに引っかかる
- 取れてしまう可能性がある
- 他の参加者の迷惑になる
ピラティスウェアは、機能性を優先してシンプルなデザインを選びましょう。
大きなロゴやプリント
大きなロゴやプリントも、できれば避けたいアイテムです。
理由
- 目立ちすぎて恥ずかしい
- 体のラインが強調されることがある
- レッスンの雰囲気にそぐわない場合がある
小さめのロゴや、ワンポイント程度なら問題ありません。
その他のNG服装
デニム・ジーンズ
デニムやジーンズは、絶対に避けましょう。
理由
- 伸縮性がない:ピラティスの動きに対応できない
- 硬い:マットやマシンを傷つける可能性がある
- 重い:動きにくい
ピラティスには、必ずストレッチ素材の服を選びましょう。
下着が透ける白いレギンス
白やベージュのレギンスは、下着が透けやすいので注意が必要です。
理由
- 下着のラインや色が透けて見える
- 汗をかくとさらに透けやすくなる
- 恥ずかしい思いをする可能性がある
白系のレギンスを選ぶ場合は、必ず厚手のものを選び、試着時にしゃがんだりして透けないか確認しましょう。初心者の方は、黒やネイビーなどの暗めの色から始めるのが無難です。
裾が長すぎるパンツ
裾が床につくような長いパンツもNGです。
理由
- 裾を踏んで転倒する危険性がある
- マシンに巻き込まれる可能性がある
- 動きにくい
レギンスは、足首までのフルレングスか、ふくらはぎまでの7分丈を選びましょう。
ピラティスの服装以外の持ち物リスト
服装が決まったら、次は持ち物を確認しましょう。ピラティスレッスンに必要な持ち物をご紹介します。
必須の持ち物
飲み物(水分補給用)
ピラティスは想像以上に汗をかくので、水分補給は必須です。
- 持参量:500ml〜1リットル程度
- おすすめ:水、スポーツドリンク、白湯
- 避けるべき:炭酸飲料、カフェイン入り飲料(利尿作用がある)
スタジオに給水機がある場合もありますが、マイボトルを持参すると安心です。
タオル
汗を拭くタオルは必ず持参しましょう。
- フェイスタオル:汗拭き用(1〜2枚)
- バスタオル:レッスン後のシャワー用(スタジオにシャワーがある場合)
吸水性の高いスポーツタオルがおすすめです。
靴下(5本指ソックスがおすすめ)
ピラティスは基本的に裸足で行いますが、スタジオによっては靴下着用が推奨されている場合もあります。
おすすめの靴下
- 5本指ソックス:指が自由に動かせる
- 滑り止め付きソックス:マットで滑らない
- 足首丈:動きやすい
体験レッスンの予約時に、靴下が必要か確認しておきましょう。
あると便利な持ち物
ヘアゴム・ヘアバンド
髪が長い方は、ヘアゴムやヘアバンドがあると便利です。
- ヘアゴム:髪をまとめる。シンプルな黒やベージュがおすすめ
- ヘアバンド:前髪が落ちてくるのを防ぐ
レッスン中に髪が顔にかかると集中できないので、しっかりまとめましょう。
着替え
レッスン後に予定がある場合は、着替えを持参しましょう。
- インナー・下着:汗をかくので、替えがあると快適
- 普段着:レッスン後に着る服
- 消臭スプレー:汗のニオイが気になる方に
スタジオにシャワーがある場合は、シャンプーやボディソープも持参すると良いでしょう。
ビニール袋(汗をかいた服用)
汗をかいた服を入れるビニール袋があると便利です。
- ジッパー付きビニール袋:ニオイが漏れない
- 消臭機能付き袋:さらにニオイ対策になる
レッスン後の汗をかいた服をそのままバッグに入れると、バッグ全体がにおってしまうので、ビニール袋に入れましょう。
スタジオでレンタルできるもの
多くのスタジオでは、以下のものがレンタルできます。
ウェアレンタル
- 料金:500円〜1,000円程度
- 内容:トップス、ボトムス(セット)
- メリット:手ぶらで行ける、服装選びに悩まなくて済む
体験レッスンの際は、ウェアレンタルを利用して、どんな服装が良いか確認するのもおすすめです。
マット
- 料金:無料〜500円程度
- 内容:ヨガマット
- メリット:重いマットを持ち運ばなくて済む
ほとんどのスタジオでマットは無料レンタルできます。
タオル
- 料金:200円〜500円程度
- 内容:フェイスタオル、バスタオル
- メリット:荷物を減らせる
タオルレンタルがあるスタジオなら、手ぶらで通えて便利です。
初めての体験レッスンで必要な持ち物チェックリスト
- ピラティスウェア(またはレンタル予約)
- 飲み物(500ml以上)
- タオル(汗拭き用)
- 靴下(スタジオによる)
- ヘアゴム(髪が長い方)
- 着替え(レッスン後の予定がある場合)
- ビニール袋(汗をかいた服用)
体験レッスンの予約時に「何を持参すればいいですか?」と確認しておくと安心です。
よくある質問
ピラティス初心者の方からよく寄せられる、服装に関する質問にお答えします。
ピラティスの体験レッスンには何を着ていけばいい?
体験レッスンには、以下のいずれかの服装で参加しましょう。
- ウェアレンタルを利用する:多くのスタジオで体験レッスン時はウェアレンタル無料のサービスがあります
- 手持ちの服を着ていく:ユニクロやGUで購入したフィット感のあるトップスとレギンス
- 新しく購入して着ていく:この記事で紹介したプチプラブランドで揃える
初めての体験レッスンでは、ウェアレンタルを利用するのが最も気軽です。レッスンを受けてみて「続けたい」と思ったら、自分用のウェアを購入しましょう。
ユニクロやGUの服でも大丈夫?
はい、全く問題ありません。
ユニクロやGUの服でピラティスをしている人はたくさんいます。機能性も十分で、初心者には最もおすすめです。「エアリズム」シリーズや「ドライ」シリーズなど、吸汗速乾性のある素材を選べば、快適にレッスンを受けられます。
高級ブランドのウェアを着ている人もいれば、プチプラブランドの人もいます。大切なのは「自分が動きやすいかどうか」であって、ブランドではありません。
体型に自信がないけどピッタリした服を着ないとダメ?
体にフィットした服が推奨されますが、ピッタリしすぎている必要はありません。
大切なのは「体の動きがある程度見える」ことです。体型カバーとフィット感は両立できます。
おすすめの対策
- ハイウエストレギンスでお腹周りをカバー
- 長袖トップスで二の腕をカバー
- 暗めの色(黒、ネイビー)で引き締め効果
- ショートパンツやスカートで重ね着
「恥ずかしい」という気持ちは、誰もが最初に感じることです。レッスンに慣れてくると、周りの目が気にならなくなり、自然と自分が快適な服装を選べるようになります。
マシンピラティスとマットピラティスで服装は違う?
基本的には同じ服装で大丈夫ですが、マシンピラティスの方がよりフィット感が重要です。
マシンピラティス
- ゆったりした服はマシンに引っかかる危険性がある
- よりフィット感のある服装が推奨される
- アクセサリーは外す(マシンに引っかかる危険性)
マットピラティス
- マシンより多少ゆとりがあっても大丈夫
- ただし、逆転ポーズで服がめくれないよう、適度なフィット感は必要
どちらも「体にフィットした伸縮性のある服装」が基本です。
ピラティスに靴は必要?
ピラティスは基本的に裸足で行います。靴は必要ありません。
ただし、スタジオによっては衛生面の理由で靴下着用を推奨している場合があります。体験レッスンの予約時に確認しておきましょう。
靴下を履く場合は、滑り止め付きの5本指ソックスがおすすめです。足の指が自由に動かせるので、ピラティスの動きに最適です。
下着は普通のブラジャーでいい?
普通のブラジャーでも構いませんが、スポーツブラの方がおすすめです。
普通のブラジャーのデメリット
- ワイヤーが体に当たって痛い
- 動くとずれる
- ブラジャーのラインが目立つ
- ホックが背中に当たって痛い
スポーツブラのメリット
- ワイヤーなしで快適
- ずれにくい
- 動きやすい
- ブラジャーのラインが出ない
さらに快適なのは、カップ付きインナーやブラトップです。1枚で着られて、下着のラインも気にする必要がありません。
髪型はどうすればいい?
髪が長い方は、まとめ髪がおすすめです。
おすすめの髪型
- ポニーテール:高めの位置で結ぶと、仰向けになったときに邪魔にならない
- お団子:しっかり固定できて、レッスン中に崩れにくい
- 三つ編み:おしゃれで、動いても崩れにくい
避けた い髪型
- 下ろしたまま:顔にかかって集中できない
- 低い位置のポニーテール:仰向けになったときに首が痛い
前髪が長い方は、ヘアバンドやピンで固定しましょう。レッスン中に髪が気になると、集中できません。
生理中の服装はどうすればいい?
生理中でも、通常のピラティスウェアで大丈夫ですが、以下の点に注意しましょう。
おすすめの対策
- 暗めの色のレギンスを選ぶ:万が一の漏れが目立ちにくい
- ショートパンツを重ねる:レギンスの上に重ねると安心
- 生理用ショーツを着用:通常のショーツより安心
- タンポンやカップを使用:ナプキンよりずれにくい
生理中でもピラティスは問題なくできますが、体調が悪い場合は無理をせず、お休みしましょう。
まとめ:初心者でも安心!自分に合ったピラティスの格好を見つけよう
ピラティス初心者の服装選びについて、詳しく解説してきました。最後に、重要なポイントをまとめます。
ピラティスの服装選び3つの基本
- フィット感のある伸縮性の高い素材を選ぶ
- 吸汗速乾性のある素材を選ぶ
- 体の動きが見えやすい服装を選ぶ
初心者におすすめの格好
- トップス:カップ付きインナー、フィットTシャツ、長袖(体型カバー)
- ボトムス:レギンス(最もおすすめ)、ショートパンツ重ね着、スカート一体型
体型カバーの方法
- ハイウエストレギンスでお腹周りカバー
- 長袖トップスで二の腕カバー
- 暗めの色(黒、ネイビー)で引き締め効果
- 重ね着でカバーしたい部分を隠す
おすすめブランド
- プチプラ:ユニクロ、GU、無印良品(1,000円〜3,000円)
- ミドル価格:SUKALA、XEXYMIX、suria(5,000円〜15,000円)
- 高級:lululemon、ALO Yoga(10,000円〜)
初心者の最適な始め方
- まずはユニクロやGUで「カップ付きインナー +レギンス」を揃える(5,000円以下)
- 体験レッスンでウェアレンタルを利用して、どんな服装が良いか確認する
- 続けられそうなら、徐々に自分に合ったブランドやデザインを見つけていく
ピラティスの服装選びで最も大切なのは、「自分が快適に動けるかどうか」です。高級ブランドである必要はありませんし、完璧な体型である必要もありません。
最初は体型カバーを重視した服装から始めて、レッスンに慣れてきたら、徐々に自分が心地よいと感じるスタイルに変えていけば大丈夫です。
自分に合った服装を見つけて、ピラティスを楽しみましょう!
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